名古屋ワイン飲み歩きvol.716

錦3丁目にありますはる孝す。

今年春にオープンのお鮨。

今日の1本目!

AUZELLS TOMAS CUSINE 2016 (SPA)

スペインは独立から数年で名声を得たトーマスクシネ作。

あのエルブジのソムリエも絶大なる信頼。

ぶどうは マカベオ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング。

林檎や洋ナシの香り。酸と果実味のバランスがよいです。

お通し

白和え、柿としめじで面白い味。

とろ、ひらめ、ハタ、かつお

さんま、しめ鯖、イカ、タコ

うに茶碗蒸し

シャコ、こはだ、つぶ貝

ぎょく2種

さわら、きぬかつぎ、銀杏、ほたて

 

2本目!!

CUVEE GYKTAKU 2016 (FRA)

久々に見かけました。”ガリ”に合わせるよう開発されたワイン。

ぶどうは リースリング、ゲヴュルツトラミネール、

ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン。

2016は甘味控えめ、酸味が強い印象。

白身

くるまえび

うにいくら

あなご2種(塩柚子、たれ)

中トロ

赤だし(大きなあさり入)

 

ワインはお店でそれぞれ6000円、8000円。

市販ではそれぞれ2200円、2900円くらい。

お鮨はまあまあですがちょっと不思議な客層でした。

”お好み”で気軽に使えそうな感じのお店です。

 

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