性教育、

特に、乳幼児期から始める性教育って、

なかなか関心を持っていただけないのがもったいないのですが、




前回講座に参加なさった方が、

素敵な記事をUPして下さったので、ご紹介します。

宝石赤あなたは大事あなたが大事だから相手も大事」と伝える性教育なら将来的に性犯罪が激減するでしょう


● 小さい子どもの頃、すんなりと話を受け止められる時期に

「あなたは大事」
「あなたが大事だから相手も大事」
と伝える性教育をしていれば、

将来的に性的な犯罪は無くなる

自分を大事にするという意識は、

幼少期にどう接したかで全く異なる。





こんな風に、子育て相談をなさっている井上さんがブログに書いてくださいました。



【自分を大事にする】という意識は幼少期にどう接したかで全く異なる。

ここは「私が一番大事にしていること」といっても過言はないくらい。


先生も「そこが大事なんだ」と、お話されていて、本当にじーーーんと感動してしまいました。




小さい子どもの頃に、

子どもがまだすんなり受け止められる時期に、

「あなたは大事」

「あなたが大事だから相手も大事」と、

命や体の大切さをうまく伝えることができれば

将来的に、

性被害も性犯罪者もセクハラもDVも作らなくて済む世の中になると思いました。





性教育っていうと、

思春期になってから学ぶもので、

何か特別なものってイメージがあるけれど、


身体の男女差のことも、

そんな男女差に興味を持ってしまう自分の気持ちも、

小さい子どもにとっては、

ごくごく日常のこと。




その日常的な疑問に、

ママやパパが応えていく時に、


性や生、つまり、命に関する、

とても大切なことが伝わっていくんです。


思春期になってから、

「自分の身体や命を大切にしましょう」って話をしても、

残念ですが、

全然、聞いちゃもらえません。



ママが大好きなちびっ子の頃に、

たとえば、

お着換えの時の言葉がけで、

たとえば、

ちょっとした質問に答える時に、


子どもを性犯罪から守ったり、

知らぬ間に自殺に追い込まれたりしないようにするための、

大切なものを伝えて行けるんです。



一緒に聴いてみませんか?

土屋先生の「命と、身体と、心を繋ぐお話」


宝石赤「赤ちゃんはどこから?って訊かれたら」0歳から始まる性教育と絆 杉並子育て応援券OK
日時:1/31(木) 10時から12時
会場:阿佐谷地域区民センター(JR阿佐谷駅徒歩2分)
参加費:2500円(各種割引制度あり)
子どもの同伴:OK(詳細サイト↓でご確認下さい)
詳細:https://ameblo.jp/okka-kosodate/entry-12428977117.html

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