シロの発作2 | シロときどきチロ~完全敷地内飼いのネコたち~

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猫の満足顔GETのために試行錯誤する

ちょっと過保護な飼い主と、

2匹のおてんば猫の日常を綴ります。

庭をネットで囲い、完全敷地内飼いにしました。

 

※本日の記事と画像は関係がありません。

 

昨日の朝シロが発作を起こして、夕方には元気になっていましたが、夜、いつもなら9時頃にはカホゴ飼い主の部屋に上がってくるのに、10時になっても上がってこないので、一階に見に行ったら、また発作を起こしていました。発作というのかよく分かりませんが、とにかく暖話室のワイン箱ベッドでぐったりしていて、手を口元に持っていっても舐めてくれませんでした。8時にタイマーで暖話室のスイッチが切れて、しばらくは余熱で暖かいのですが、夜になると寒くなってくるので、シロを抱っこして連れて上がり、カホゴ飼い主のベッドで寝かせました。シロはそのまま寝ていましたが、12時前によろよろと起きだしてきて、一階に下りていくので付いていくと、土間に出ようとしていましたが、寒いので思いとどまり、リビングでじっと座っていました。時々口を舐めていて気持ち悪そうでした。猫は自分の体調に合わせてベストな場所を選ぶので、そっとしておくしかなく、そのまま二階に上がると30分ほどで一階の猫ドアが開く音がしたので見に行くと、シロが大量に戻していました。「きれいにするから大丈夫よ。しんどかったね。」と声をかけながら掃除をしてから一緒に二階に上がって、シロはしばらく座椅子で座っていたので、カホゴ飼い主は先に布団に入りましたが、15分ほどでシロも布団に入ってきました。その時にはザリザリと手を舐めてくれて回復したようでした。翌朝には食欲もあるし、いつも通りの元気なシロに戻っていました。本当にこれ以上発作が起きないよう祈るばかりです。

※本日も個人的な記録なので、コメントは閉じさせていただきますm(__)m