こんばんは シンチ です。


今回は「良い病院の見分けかたとは?」について書きたいと思います。


通常の病院(内科とか外科)では

  患者さんがたくさんいる → 腕がいいのだろう

という推測が当てはまることが多いかもしれません。

  腕が良い → 評判になる → 繁盛する

を逆から考えるとそうなりますよね。

しかし精神科系のお医者さんは、それがあんまり当てはまらないんじゃないか

という気がしています。

患者さんが多い個人病院は、患者さん一人一人と長く話していたら患者さんを

さばききれなくなります。 すると自然と「3分間診療」になってしまうのでは

ないでしょうか。 この時点で医師の「誠意」が問われます。

「ちゃんと患者を治したい」と思っているお医者さんは、患者との対話を

長く取るでしょう。 

すると、患者をさばききれなくなって

  ・予約してから一か月待ち

  ・待ち時間が長いので、患者から敬遠される

みたいな状況になるわけですよね。 つまり患者が減る方向です。

現実的な話、患者の減少はお医者さんの収入の減少に直結します。

そこでお医者さんとしては「収入」をとるのか、「ちゃんとした治療」

をとるのか問われるわけです。

「いや、私はより多くの患者さんを助けたいんだ」というお医者さんもいるでしょう。

でもその結果が「3分間診療」だったら本末転倒です。

患者が待合室にうじゃうじゃいる病院は「3分間診療」していることに

間違いありませんから、避けたほうが良さそうです。


あなたの場合はどうですか?

シンチ



追伸

今までバラバラに書いていた記事を時系列順に並べ替えてみました。

過去ログを探すよりはるかに読みやすいと思います。

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