母親犬 のらっち マーリー(マニス) | メキシコでハンドメイド生活

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旅を通じて 見た景色 はじめって知った現地の人の習慣 感じたこと そして 手作りアートと動物 
放浪の旅をしながらも 今は 出産を終え メキシコ滞在

さてみなさん いかがお過ごしでしょうか

こちら メキシコ

 

明け方5時くらいに荒かった母親犬の寝息は普通になりました

自然と峠は越えたようで 昨日1日はよく食べ 夜7時にはぱったりと寝て体力温存

 

今日は2日ぶりに朝少し散歩しました

200mくらいだけですが

ほんとによく食べ寝てます

今日は吠えてもいました

なので獣医さんには連絡もしていません

 

不安定な日々を何とか乗り越えました 

私も心が穏やかになりました

 

今日はドッグトレーナーさんも来てくれ トビーをトレーニングしました

とても賢く理解力がある犬だといっていました

 

ただ息子やSちゃんをかんだりした行為はしっかりと正し 1日も早く里親を見つけるとこを優先的にしないとだめだと

もうトビーはうちの子だと思っていて 里親が決まったときに引越しをしたり トビーにとって自分の世界が180度変わることに戸惑いを感じるだろうと

 

村のフラク(セキュリティ住宅街)にいきました

しばらく来ない間にずいぶんと変わっていて フラクの大家にも会いました

 

売り出し中の家の庭にいた3匹の犬たちは 1匹になり 外につながれてました あのピットブルのミックス犬だけいました

だいぶやせたように見えました

一応水(雨水っぽい)があり ケージが置かれてました

 

大家は管理人に指示をして大きな木を切らせてました

また新しい家が建つのだろう

 

何か用?と言われましたが 管理人が私のことを話していたようなので 犬を見に来たといったら通してくれました

マニスを見に行くと 家の持ち主Fさんが出てきて 軽くあしらわれました

あ~もういないから~と

きっと元現場監督さんのこと

 

マニスは自分が引き取ったから たくさん食べてるからと言われました

やっぱり現場監督は 夜盗たちから自分の身を守るために番犬にマニスを管理人から買って 仕事がなくなると置き去りにしていったみたいです。。。。

 

それでも毎日散歩してたし ただつながれっぱなしの犬生よりはましだったと思うのですが 不憫でなりません

 

Fさんは自分の犬のウォルターは家の中に入れて大型犬用の大きなケージときれいな毛布も置いてるのに マニスは雨よけもなし、木の板が置かれてるだけ、シャンプーもしてないし、、、家が完成したらこの犬はどうなるのかわかりません  

 

のらっちに会いに行きました

なかなか見つからなくて探しました

やはり飼い犬になったようです

またね のらっち

 

ではみなさんまたお会いしましょう


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