同期生に負けません。 | 一口馬主のブラスタ!<Black-Standard>
週末が近づいてきて
ちょっと落ち着かなくなってきましたが(^^;
土日に走る出資馬のことは明日書くとして…
日曜日の中山5Rに
カミノシルヴィが出走します!
待ってましたー。
うちの繁殖牝馬、マツリダシルヴィの仔で
前走、牡馬相手に2着した希望の仔☆
前走から間が開いてたんで 何かあったのかな?
ずっと気になってたけど、無事みたいでよかった。
今年産まれる バリアシオン産駒のいいお姉さんとして
活躍してほしいです!
バリの同期生。
トーセンラー産駒はすでに中央で3頭勝ち上がってますし
ダノンバラード産駒もナイママなどいい馬だしてますし
ベルシャザール産駒も芝の新馬戦で勝つ馬も出してます。
オルフェや、カナロアはもちろん言うまでもなく。
黄金世代。
そういっていいと思ってます☆
それはなぜか?
ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライなど
のちに名種牡馬と言われる馬が
引退してから数年の間に産まれた世代だからです。
やはり種牡馬は若い方が遺伝力も高いし
母親の個性に負けない 父に似た強い馬が出やすいんだと思います。
海外では、故障をするとすぐに種牡馬入りすることが多く
???って思うことも今まであったんですけど
若く種牡馬入りする意味合いって
ただ、長く多くの産駒を出すという目的だけではなく
きっと他にも大きな意味合いがあると思うんですよね。
ここ最近、
ディープらしい子
キンカメらしい子
ハーツクライらしい子
なかなか見なくなった気がしませんか?
3頭とももう、15歳以上になってますんで
遺伝力自体が弱くなってきたんじゃないかなー?
では 期待の星
ウインバリアシオンはどうなのか?
言うまでもなく ハーツクライの初年度産駒!
ハーツの遺伝子を強く濃く受け継いだ馬です。
同期生のように 中央で勝ち上がる仔は
初年度産駒からもきっと出ます。
それだけは自信たっぷりに断言出来る気がします^^
引用元:同期生に負けません。