こんばんは。
「ONE PIECE」から、ゾロを描いてみました。
そういえばゾロってまともに描いてなかったなと思いまして。
たぶんですけど・・・
好きキャラなんだけど、刀が難しそうだったから、
敬遠していたんだと思います。今回、なんとか描いてみました。
髪形、顔はそんなに難しくはなかったのですが、
やっぱり、刀、ピアス、それと、着物のシワ感を出すのに苦戦しました。
カラー入れて、こんな色かなと。けっこう多くの色を使いました。
ひとりにここまで何色も使ったのも珍しい方かなと思います。
ゾロを描くならやっぱり刀を持ってた方がカッコいいかなと思い、
なんとかがんばって描いてみました。
刀を三本描くと大変なので、一本で済む感じにしました(失笑
水色で塗ってみて完成でございます。
反省点としましては・・・
顔の大きさに対して体の大きさのバランスがおかしいのと、
首が太い、手が大きすぎ。などなどいろいろです・・・。
でも、尾田先生ってけっこう手を大きく描いたり、
キャラによっては首を太く描く時ありますもんね。
と、言い訳しておきます。
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○ゾロの刀について少々
御存知、三刀流のゾロですが、二本は物語が進むと変わっています。
ですが、メインの一本だけは初期から変わっていません。
そのメインの刀が少年時代に通っていた道場の師範の娘で、
ゾロが一度も勝てなかった女の子、くいなです。
「いつか必ず、おれか、お前が世界一の剣豪になるんだ」
と約束しました。この時のゾロは二刀流でした。
そのくいなから受けとった刀が「和道一文字」です。
そして、亡くなったくいなのいる天国まで
名が届くような世界最強の剣豪になる事を誓ったのです。
なんとも感動的なエピソードです。
だから、他の二本は変えても、和道一文字だけは変えないんですね。
○ゾロの体の傷と左目の傷について
世界最強の剣豪、ジュラキュール・ミホーク(通称:鷹の目)
に勝負を挑み、敗れます。
その時に「背中の傷は、剣士の恥だ」
と言い、あえて正面から斬られる事を選びました。
そして、その様子を見ていたルフィに対して、
「おれは もう!!二度と敗けねェから!!」と言っており、
ルフィも笑顔で応じました。
どれもいいエピソードばかりですね。
左目の傷ですが、新世界編に突入後、
敵によってバラバラに飛ばされた麦わらの一味。
二年後、再会した時のゾロの左目には傷がありました。
その二年の間、ゾロは、かつて敗れたミホークを師として、
修行をしていました。その修行によってできた傷かと思われます。
そして、修行により、刀に武装色の覇気を纏わせる力を得ます。
(アニメだと、刀に紫色のオーラが見えます)
※その他、詳細は原作、またはアニメ本編をご覧ください。
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※自分の予測です(ネタバレとは違います)
・実は見えているが、強すぎるため、あえて片目で戦っている。
・目に頼らない戦い方を習得するため。
・本当に強い相手と戦う時だけ開けると決めている。
自分の予想はこんな感じです。
ゾロがこれからどんどん強くなっていって、
左目を開ける時が来るのかなと思うとワクワクします。
ブログ公開する頃には進んでるかな・・
アニメ派の自分にはそんなに先までは分かりかねます。
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前からですが、着物や和服が苦手なのは大きな課題ですね・・・
でも、ワノ国編のゾロを見てたら着物姿のゾロが描きたくなりまして。
着物と刀って相性抜群ですし。
そこそこ迫力あるゾロになったかなと思いますし、
ずっと描きたかったので、完成まで描き上げる事ができて
自分はけっこう満足しています。
では、またです。