封鎖がまだまだ続き、仕事がなかなか進まない中、釣りにはしっかり行くおてつさん。

とある情報誌に日記という形で記事を書いてくれと言われて、釣行記を書くことに。
インドネシアに残った日本人がどう過ごしているかを交換日記の形で連載するらしいですが、そこで自粛警察クソくらえと釣りに行く内容でええんか?と思ったけど構わないらしい。

つうことでこの日も出撃
ランプが壊れてる中に出発準備

出発

ラマケラ村の前を通り

目指すは
スワンギ島

日の出

ファーストキャストはこのクソでかいポッパー
出ませんでしたが…

潮がまだ動かず反応なし

仕方なく朝ごはんに

潮が動きだすが…
反応は無し。
だんだん高まるプレッシャー

原稿執筆に絵になる魚は欲しいが出ない…
しつこく流すが出ない…

これは釣り行ったけどぼうずでした!
という路線で書くしかないか…
とぼちぼちポイントを大きく移動するか…と移動先を見た時に。

出た!

完全によそ見してたのでバイトシーンは見てないが、即座に反応するのはGT歴27年のたまもの。

即座にフッキングを軽く入れてスプールを掴んで船をアスタンと必要な動作を流れ作業に。

時折ラインを出すが、完全に走りは封じ込めた。

後は…

ど〜か外れませんように…

ど〜か身切れしませんように…

と祈りながらのリフト。


無事キャッチ、20kgはあるな。
しかし、こんなに緊張してファイトするのは久しぶり。

つうことで滅多にしないブツ持ち写真。

その後ジギングを試すとアリ船長にアタリ。
でもアシストリーダー切れ。

これはイソンボとしゃくると私に来た。
が、イソマグロでなくカスミアジ。

ここでレンバタ捕鯨村方面へ大移動。

トゥアック岬でキャスティングは何も無し

その先の沈み根ポイントも同様。

沖に出てジギングしてると、重いFCV400で先に着底させたアリ船長にヒット
結構苦戦。
途中で泣き入って私が交代。

良型ヒレナガカンパチをゲット

ここで私もヒートアップ
140mラインをひたすらシャクる。
捕鯨村の前を通り過ぎて

でもアタリがない…
それに張り切り過ぎて疲れたので、お昼ごはんに…

うどんを啜る私を尻目に
アリ船長またヒット!

今度は一人でオオクチハマダイをゲット
その後スワンギ島に戻ると潮は動いてたものの反応なし

帰路に

大急ぎでお片付け

アリ船長のリーダー
カンパチ釣ったあとに交換したが、根ズレあったかボロボロ

その後

温泉につかって疲れを癒やす。

いやあ、アリ船長にやられたけど、ロウニンアジ釣れてよかった…
もう釣行記よ原稿依頼なんて受けないぞ!