先日から「India’s ‘all is well’ approach to life -「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」を読んでいます。

ゴアに暮らす人は皆、スセガド精神を身に着けてしまうらしい。


・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(1)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(2)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(3)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(4)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(5)
・「インド式‘すべてうまくいく’人生との向き合い方」(6)

Is susegad then relevant only to the Catholic Goans, I wondered, since the Portuguese legacy is much stronger among Catholic Goans, who were converted by the Portuguese Jesuit priests.
そのポルトガルの遺産は、イエズス会の司祭によって改宗したカトリックのゴア人の間ではるかに根強い、であるならスセガドは、カトリックのゴア人にのみ関わる事ではないかと私は思った。


Jesuit「イエズス会に属する修道士、イエズス会員、陰険な人、策謀家」。

I knew that only around 25% of Goa is Catholic, while the majority, more than 66%, are Hindus,
ゴアではカトリックは約25%だけで、一方多数派のヒンズー教徒は66%以上、

and perhaps only the people they had converted into Catholics have the susegad attitude.
そしておそらくスセガドとは、カトリックに改宗した人々だけの心構えではないかと。

However, everyone I spoke to said that wasn’t the case;
ところが私が話をした人は皆、そうではないと答えた、

anyone who has lived in Goa for even for a couple of years embraces susegad.
ゴアの住人なら誰でも、例えほんの数年程度の人であっても、スセガドを受け入れると言う。

In fact, according to blogger Anuradha Goyal, who moved to Goa five years ago after working in New Delhi and Bengaluru, susegad is as much a Goan attraction as the sun and the sea.
実際、ニューデリーとベンガルールで働いた後、5年前にゴアに移ってきたブロガーのゴヤル氏によると、スセガドは太陽と海と同じくらいゴアの魅力であるそうだ。

She explained that over the last five years, since she moved to Goa, her own daily routine has now become slower and easier, following that that local life.
彼女はゴアに越して以来この5年、地元の生活に順応するにつれて、日常生活がよりゆったりと、より楽になったと言う。



特に東京のような大都会で暮らしていると、毎日をゆっくりと過ごすことは難しいですよね。

通勤の行き帰り、地下鉄に続くエレベーターを待つ間、よく「いつまでこんな生活続けられるんだろ」と考えていたのを思い出します。

その当時は人間らしい暮らしかと聞かれたら、あまりそうとは言えない生活で(笑)。

ゆっくりと健康的な食事を摂って、家族や仲の良い人たちと午後をゲームやおしゃべりで過ごす、そして眠くなったらそのままウトウト・・・というのをたまには実行出来たら、人生急いでもしゃあない、というスセガド精神を少し体感出来るかもしれませんね。


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