製作していたハム音防止のスペーサーです
やはり両トランス持ち上げました～
もとはハム音を抑えるため抵抗で減衰すると音が悪くなるのを改善したく根本的なハムの原因を押さえる対策
Pioneer SE-300圧電なので電力ではなく電圧に反応するので抵抗減衰による音圧、音声劣化はとても低いです
専用電圧増幅プリアンプなるヘッドフォンアンプを制作すると面白そうです！
磁束方向の関係で想定内でしたけどハム音少し大きくなりました～～（汗）
が近代音楽ソースとヘッドフォンも個人的に納得ゆく行くレベルとなりました！
やはり柔らかい半導体に出せない音はとても癒されます～
普通聴く音圧に対し以前のハム音とは天地の差でもあるしレトロヘッドフォン用なので
思えばオーディオ全盛期時代に今のヘッドフォンが有れば凄い測定器となっているでしょうね～
まあタイムトラベル漫画みたいな非現実話しても致し方ないけど・・・
２時間ほど聞いていますが両電源トランスの熱が以前に比べかなり抑えられています
放熱効果は確実に上がり配線穴の通気性向上か？シャーシ本体も発熱が無い！！
タマは変わらずチンチンですけど通気性が向上！ハム防止以外の大きな収穫となりました
そうそうコンデジのストロボ撮影の時真空管なのでパチッ～ノイズうけますね～
ストロボの光が真空管熱電子移動に強く反応していますね～
金属板の裏に黒くした回転体の真空電球に光当てる間いつまでも回るのを思い出しました～
とか話すとまた無駄話となるので止めましょう～
いまは音楽に浸ります～♪
