競技は違えど因縁のセレッソとの対決【コンサドーレ】 | ~エイチ・アールの、はんかくさくて何が悪い!~

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麦わらと、背番号「86」、「HR」と名のつけたユニフォームを身にまとい、

ファイターズ、コンサドーレ、レバンガ、エスポラーダを応援しています!

 

どうも、11日土曜日に札幌ドームでコンサドーレとセレッソ大阪との試合に行ってきました。

 

 

2万人を超える人数の中、セレッソには負けられない、因縁があるチームとの対決。

 

 

というのも、元コンサドーレの山下がいることもそうだけど、スポンサーにニッポンハムがあるということでw、ファイターズも応援している僕としても複雑な心境もありますw

 

 

まあ2年前には横断幕で「ニッポンハム ありがとう~」という煽る横断幕も掲げていた彼らではありますが、今回はそういうのはなかったですね。

 

 

まあ、スポンサーを巻き込むのはどうかと思っていたので、さすがに自重したのかなと思う次第です。

 

 

 

 

 

入場時にフラッグをもらい、今後も使えそうなグッズが増えましたね。

 

 

福森は怪我のため、石川・キムミンテ・進藤という起用でした。

 

 

 

試合は序盤でセレッソのコーナーキックでヘディングで先制をされてしまうも、すぐにチャナティップのシュートで同点のゴールを決めました!!

 

 

 

チャナティップが5得点目ということで、過去東南アジア系の選手を獲得していたものの、ここまで主力の一人として出場し続け、得点もしてくれてるチャナの存在感は大きいですね。

 

 

レコンビン・ステファノ・イルファンを経て、ようやくチームの要になりましたね。

 

 

 

 

同点に追いついてからはなかなか得点に結びつかず、セレッソに押される展開になりました。

 

 

気になったのは三好が冴えなかったね。

 

 

マークも相当つかれていたのもあるけれど、ボールを奪われるところも多かったので、なかなか苦しかったね。

 

 

 

そして触れないといけないのがソンユン。

 

 

彼の弱点というのが、キック力だね。

 

 

ボールに対してのセーブ力は申し分ないけれど、ソンユンからのパスなり、ゴールキックでもラインを超えるシュートになったりと、ソンユンからの攻めの起点にならないというのが顕著に見えました。

 

 

今後も上の順位を目指すというならば、素早いリスタートのところで、ソンユンからの素早いシュートからの速攻というのがあれば、また違うものになるのかなと思いますね。

 

どうも、シュートが不安で相手に取られそうな不安もあり、苦し紛れに打ったシュートがラインを超えるものになったりと、うーんですね。

 

 

 

 

さて、コンサドーレの試合は19日のFC東京の試合に行く予定です。

 

 

他にも、14~16日のファイターズの試合、18日のエスポラーダの試合、25、26日のファイターズの試合に観戦予定です。

 

 

エスポの試合は今シーズン最初の観戦ですし、ファイターズも逆転優勝できるかどうか、キーマンとなる選手が出てきて浮上するものになるかどうか、色々気になるところです!