咲くやこの花館・秋の洋ラン展(2018年)に行ってきました。
年2回、開催される咲くやこの花館のラン展、無料入場デーと重なるんですよね-、ありがたやありがたや。
そして、今年は初めての催しで関西の有名蘭屋さんの出店もありましたよ。
さて、これは良かったなぁーという蘭を幾つか紹介するのですが、今回はいつも驚かされる採点入賞コーナーを中心にいきます。
点数の高いものからいきます。
まず、カトレア ワルケリアナ HCC78点。
このワルケを見て何故か金子半之助の天丼を思い出してしまいました。
てんこ盛り、これでもか!の花を付けています。
次はHCC77点が三つ。
カトレア マキシマ。
カトレア パシフィックミッション。
パフィオペディラム バービゲラム。
特に、最後のバービゲラムですが、写真でしか見たことが無く、こんな大きなイメージ全然なかったのですが、ホントに立派なパフィオでした。
そして、最後にバンダ ヤノブルーHCC76点。
バンダは個人的にイマイチと思ってしまう品種なのですが、この点花はほんとに綺麗でした。
入賞以外で気になったのはバルボ二つ。
マスターシアナム。
そして、ディアレイ。
最近、バルボに目が行ってしょうがないんですよね。
マスターシアナム、花がきれいに規則正しく並んで、欲しくなったなぁ。
ディアレイはちっちゃい苗を今年購入しました。
咲いたらこんなんになるんだなぁ。
咲いたらうれしいなぁ。
というわけで蘭展はいつもおもしろーい。
明日も無料デーみたいですよ。
近くの方は是非行ってみてください。