そうですよね。うん。

ネタ元の作者に敬意を払えない絵師は二次創作をすべきでないかもしれない。
…だけれど、それじゃあダメなんだよね。 参考
何で赤松先生の同人マークとかもあるのかも、ヤマグチノボル先生が合法にした方が良いと言った意味も考えるべきだよね。

ただで読ませてもらって当たり前という考えの人は漫画を読むべきじゃないかもしれない。
…本来なら、ね。
でも、少なくとも生路が思うには、そういう人々にも電子書籍の試し読みとか、ダウンロード販売の体験版とかで、お金を出して買いたい程、魅かれるものがあるかどうかを確かめさせてあげたり、あるいはただあるいは低額で幾分かの古い作品を提供するぐらいはさせてあげるべきだと思う。
つまり、創作者や出版社の方から消費者の購入意欲を刺激するアプローチを努力しないと、違法コピーを無くすのは難しい。と生路は思う。いや、購入意欲を刺激し過ぎた事例もあるんだけれどさ。
そして「海賊版でマンガ読む人なんて大嫌いです」というのならば、このように「意欲を刺激する」「行動は認めないが、動機は肯定して真っ当な方法を提示する」「お金を払って漫画を買う以外にもそれなりの方法を提示する」これが筋だ。

私刑行為を正当化する人と同じにならない為にも心掛けるべき事でもありますね。

後、これだけは言っておきたいのですが、生路は時代に合わせて変えざるを得なくなる法律やルールよりも「筋」や「道義」といったものを重要視しますよ。
「相手が悪い・問題なのだから、相手の肖像権や人格権をどれだけ侵害しても、正義の鉄槌だし問題ない」と信じて疑わずに行動するネットイナゴや私刑行為する人は、例えば報復目的を含めてナマモノジャンルや、作者録などの萌化の題材にされても、とやかく言う筋は何も無いじゃないですか。言うならば「基本意向」としては、正式に許可しているわけだ。

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