ニナちゃん、8歳のお誕生日! | カタル・ノ・ダ

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40歳でアーティストになったねずみっ子が、ぼそぼそカタル・ブログ。
愛娘犬のシェルティのニナちゃんと、12歳下のフランス人天使と一緒にパリの端で暮らしています。

7月7日の七夕の日、ニナちゃんは8歳になりました!

 

 

(↑さらにパワーアップした、今年の天使氏特製バースデーケーキ!)

 

 

いつの間にかの8歳、いやぁ、本当に早い。

 

8年前にニナちゃんをうちに迎えたときのブログ記事発見!

 

ニナちゃんはいつも可愛いけど、パピーの可愛さはまた凄いわ・・・。


 

年末の公共機関の乗り物のストライキから始まり、感染病による外出禁止と続いたため、ニナちゃんを思いっきり自然の中で散歩させてあげられませんでした。

 

いつもはうちからさほど遠くないブーローニュの森へ行くのですが、今回はちょっと遠出してみる事に。

 

パリ郊外の南西に位置する、ムードンの森に行ってきました。

 

 

(↑「ムードンへは鉄道RERのC線に乗って行ったよ!」)

 

 

駅から15分ほど歩くと森の入り口。

 

 

(↑「久しぶりの森だ!!!」)

 

 

いやぁ、パリから15分くらいの森なのに、人が少ない!

 

まぁ、パリ市内に住んでいる人って、パリから出ないからなぁ。

 

ニナちゃんのリードを外して思いっきり走ってもらいました。

 

 

森の敷地は結構大きく、2時間ほど歩いたところでお昼休憩に。

 

 

(↑今年初のピクニック⭐︎)

 

 

天使氏がお弁当を用意してくれたんだけど、これまた美味しくって、自然を眺めながら美味しい空気中美味しいものを食べれて幸せ。

 

 

しかし、自然っていいなぁ、

 

東京生まれ、東京育ち、そして今はパリ。

 

もちろん都会は大好きですよ。

 

便利だし、本当に色々な可能性に溢れてるし。

 

でも、大人になってきて、自然に囲まれた生活、と言うものにどこか憧れを抱き始めました。

 

そして、去年の夏、仕事で2週間南仏の小さな村に滞在して、ますます田舎暮らしへの憧れが強くなってきた。

 

ネットで調べてみると、都会人の田舎移住失敗談とか結構あり、現実はそんなに甘くないとか。

 

とはいえ、やはり興味はある。

 

 

(↑誰かが作った秘密基地!)

 

 

天使氏は田舎で育っているので、自然の中で遊んだ子どもの頃の話をよく聞かせてくれます。

 

ワシは家の前の道路でちまちま遊んでたけど、なるほど、田舎だとそんなダイナミックな遊びができるんだなぁと感心するばかり。

 

田舎で育った人が羨ましい!

 

 

天使氏「でも、田舎暮らしは車がないときついよ」

 

ワシ「・・・ワシ、運転免許、ない。自転車で移動とか?」

 

天使氏「自転車って(笑)田舎具合にもよるけど、そんな甘くないよ」

 

 

なんて話しながら、更に1時間半ほどお散歩して家路につきました。

 

 

ニナちゃん、毎日元気でいてくれて本当にありがとう。

 

これからも一緒に頑張ろうね!

 

 

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