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今日も楽しい1日を過ごされましたか。。。?


今日は

人生が変わる心のケア。。。パート2 至誠を貫く

を掲載したいと思います。

至誠をつらぬいた人。。。以前このブログでも掲載した吉田松陰について

掲載したいと思います。


吉田松陰は長州、今の山口県萩市で松下村塾という私塾を開きました。

たっだ1年1カ月、79人の若者にいろいろなことを教えました。

その79人の門下生の中に高杉晋作、久坂玄瑞、桂小五郎(木戸孝允)、伊藤博文、山県有朋

等がいました。


$Free Agent(フリーエージェント)として生きるProject Blog!-村下村塾1

$Free Agent(フリーエージェント)として生きるProject Blog!-村下村塾2
松下村塾


この門下生の中には5~6人がヨーロッパへ留学しているのです。

まだ言葉もわからない時代にです。

ヨーロッパってどこ。。。?どうやって行くことができるの。。。?


そんな時代にヨーロッパへ留学しているのです。

何のために。。。日本を良くするためにです。


その門下生の中から、明治維新後の初代総理大臣が伊藤博文、2代目が山県有朋です。

それ以外にこの松下村塾の門下生から10数名の大臣が出たのですよ。


1年1カ月の期間しか教えてなく、しかも79名しか門下生がいないのに。。。

この79名はみんな優秀だったのか。。。べつに優秀な人材を集めたのではありません。

武士の子もいれば、農民の子供、商人の子供たちです。


別に選んで優秀な人材を集めたわけでもありません。

それなのに、こんなすごい人材がでているのです。松下村塾は「奇跡の学校」

といわれているのです。


吉田松陰は何を教えていたのか。。。。?

「お前はなんのために生まれてきたのか」

「お前の生まれてきた役割は何なのか」

ということを門下生に気付かせてあげたのです。


自分がどのようにして世の中に役立つのか。。。を気付かせてあげたのです。


吉田松陰に。。。

「松陰先生、世の中に生まれてきた役割って言われても、私はわかりません。」

という門下生に対してこういったそうです。


「至誠を貫きなさい」

至誠とは、普段やらなければいけないことを、真剣に本気で、誠意をもってやることだ。


朝起きたら、玄関の掃除、鳥のエサくれ、布団干し。。。そのようなことを真剣にやりまさい。

絶対に手を抜かないで、とにかく真剣にやりなさい。

そうしたら、いつか自分の役割が必ずわかる。」




そうです。。。普段どれだけのことをやっているか、これが大事だと、松陰先生は

教えているのです。


松陰先生は


「普段の生活で、至誠を貫くこと」

「自分だけの人生の役割に気づくこと」


この2つがとても大事だと教えているのです。


皆さんは気付いていますか。。。?


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つづく