こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 



今日の記事は「あぁ、これ見たことあるわー」と思う方もいるかもしれませんが


毎日せっせと実践している方は

少数だと思います。




見たことあるわー

=忘れてる…が現実ですよね。



定期的なリマインドだと思って

見たことあるわーと思っても

今一度、見てみてくださいね。



見る時の気分、状況によって

学びとれるものは違いますしね。


 
 
 
 
 
以前、こちらの記事で

 

 

上唇と下唇を閉じていても

 

上の歯・下の歯の間は

数ミリ空いているのが普通

 

ということをお伝えしました。

 

 

 

ずーっと噛み締めていると

歯が削れたり、知覚過敏になったり

色々と不具合が起きやすくなります。

 

 

 

姿勢が悪くなると私達の体は

 

関節をロックさせ

靭帯に依存する体に変化していきます。

 

 

 

 

骨同士を近づけ

かち合わせるようにして

体を安定させていくのです。

 

 

なので、美姿勢を作るには

「肋骨・お腹・股関節に隙間を作ろう!」

と、指導しているのですが

 

 

口も同じ。

 

 

歯の上下間も、日常的に隙間を開けましょう!

 

 

…と書いておりました。

 
 
 
意識でそれが叶ったら良いのですが
そうは言っても、難しいことありますよね。
 
 
正しいことだけを言われても
 
「できないから困ってるんだよ」
「それができたら今頃困ってないわ」
 
と思いますよね。
 
 
 
 
以前、うちの子ども
 
抜けた前歯が気になって
舌を差し込んでいたところ
 
 
お口(くち)ポカンになっておりました。
 
 
 
歯医者さんに
「舌を上につけてみて」と言われても
できなくなっていましたあせる
 
 
 
そこで教えてもらったのが
ガムトレーニング
 
 
 
こちらのサイトからお借りしました。1日1時間やりましょう‥ですって!!
 
 
ガムを噛んで柔らかくなったら
上あごに押し付けて
ガムを広げるトレーニング。
 
 
 
私も一緒にやってみたのですが
 
唾液が増えるし
舌の位置も安定するので
 
ものすごーくオススメですキラキラ
 
 
 
何より「意識しなさい」という根性論で片付けることなく、無理なく取り組めます。
 
 
 
 

舌については
マスター講座の受講者様にも
 
「もしかして今、舌が下がっていない??」等
アドバイスさせていただくことがあるのですが
 
「なるべく舌は上あごにつける習慣を」と言うしかなくて…あせる
 
 
 
でも、このガムトレなら
無理なく身につきそうですよねウインク
 
 
 
 
あとは、舌をポンポンと鳴らして鼻歌を歌う…なんてのも良いかも爆  笑
 
 
 
舌も筋肉です!
 
 
筋肉というと
強い力を想像しますが
 
インナーマッスルと同じで
静かに・当たり前に・上へアゴを押し上げ続けているべき筋肉。
 
 
 
 
 
ダイエットして体重が減っても二重アゴ、
 
痩せていても二重アゴという方は
 
 
・舌の位置
・首の動かし方
 
 
この2点をぜひ、思い出してあげてくださいね!
 
 
 
 
【合わせてオススメ】
 

前にも同じようなこと書いてますが、定期的に話題にすることでリマインド効果を狙っております。

 

 

「舌は筋肉」と聞いて、強い力を想像して「押し上げよう!フン!」と鼻息荒くなってしまう方は、筋肉には2種類あるということを理解して、前提を変えましょう。

 

 

 

 

レッスンはこれです!

すでに見た方も復習してみてくださいね!

↓  ↓

image

 

(詳しくは→こちら

 

※大好評の【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。

※3日と言いながら15日間続くんですけどよかったら最後までどうぞ!15日配信終わったら、その後のしつこい配信はありません。

 

 

 

 

コラボブランドが立ち上がります!皆様と一緒に作っていきたいです飛び出すハート