太りやすい・痩せやすい・筋肉がつきやすいのは体質が関係している!
こんにちは。美姿勢インストラクター新田仁美です。
現在、私はAmebaトップブロガーとして姿勢改善について発信していますが、フィットネスインストラクターとしての指導経験・ダイエットカウンセリングなどの経験がございます。
今回は、カウンセリングでよく使っていた”体質診断”に特化したREQUのコンテンツを作成しました。
「あの人、どうして食べても太らないのかしら。体質かしら?」
「私が太りやすいのは、生まれつきなのよね」
…といった声を聞いたことはありませんか?
はい。
確かに”体質”というものが存在します。
大きく分けると
・細身
・筋肉質
・ふんわりやわらか
(それぞれ、アンガールズさん、庄司智春さん、柳原可奈子さん…みたいなイメージです。例えが失礼だったらすみません)
細身の方は、食べても太れないし
筋肉質な人は、骨太で太く見えがちなことを気にします。
また、ふんわりやわらかい人は、いつもダイエットのことを考えているのに、太りやすくて困りがちです。
↑イメージはこんな感じです。
このイラストは「胚葉学」で検索してヒットしたものをお借りしました。
皆様も検索すると(ある程度の)情報が手に入りますので、それで満足な方は以下を読まなくてかまいません(笑)ここでサヨナラしてくださいね。
大事なのは、得た情報を
諦める材料にするのか?
役立てるのか?という視点です。
自分の体質を活かして
得意なところを伸ばし、
気をつけるコツを知って役立てていきたい方は、以下を参考にしてみてください
生まれつき備わっている抗えない体質
体質とは、生まれつきのものです。
受精の段階で、いずれかの部位を優位にして、人類皆であらゆるリスクに備えてきたと言われます。
・細身さんは、感覚や頭の良さを
・筋肉質な人は、力の強さを
・ふんわりな人は、内臓の強さを
例えば、飢餓の時代には、ふんわり体質な人が、食文化の新たな一歩を築いてきたのかもしれません。
ウニや納豆を初めて食べて開拓してきたのは、ふんわりな体質の人だと思いませんか?(あくまで想像ですが。笑)
また、性格も体質に由来するものが大きいです
もちろん環境や食生活など、後天的な要素もありますが、受精の段階で決まっている抗えない素質が、私たちにはあるのです。
体質診断ができれば、他人の ”軸となる性格”も分かってしまいます。
(表の性格・裏の性格…なんてのもあるんですよ。笑)
知れば、コミュニケーションしやすいと思いませんか?
ちなみに私は、細身体質ではありますが筋肉質なところもあります。
完全に3パターンに分けられるという意味ではありません。
あくまで傾向ですが、私が今まで多くの方の指導をしてきた経験から言うと、この3パターンの傾向に当てはまっている人は非常に多いです。
例えば、細身体質で非常に頭の良い人の子供が、筋肉質タイプだったとしましょう。
筋肉質な子は、とても活発で動きたいので、じっとしていません。
親としては、自分にない要素なので全く理解できず、なんとかして、じっとさせて本を読ませようとするかもしれません。
でも…うまくいかないのは想像できますよね?
筋肉質な子は、運動させた方が子育てしやすいのかもしれません。
筋肉質な彼氏からしたら、ゆったり過ごすのが好きな ふんわり体質な彼女のことを理解できず、イライラすることもあるかもしれません。
でも、違いと特徴と対応法さえ知れば、無い要素をお互いに補い合っている事実に感動し、絆が深まるかもしれませんよ^^
姿勢改善エクササイズにおいても、違いが出てきます。
細身の人はお尻に力が入りやすく、
筋肉質な人はインナーマッスルの習得に苦労しがちです。
ふんわりな人は、ダイエット系もすぐにイヤになるのですが、自律心さえ養えば上手く生きやすいです(その方法も解説します)
イメージつきましたでしょうか?
体質を知って
心と体を操縦する方法
コミュニケーションや子育てにも役立てていく知恵どうぞご活用ください!
コンテンツ内容
このコンテンツで手に入る内容です。
・体質診断の方法(診断表付き)
以下、すべて体質別で解説!
・太りやすい理由
・姿勢の意識で気をつけるポイント
・ボディメイクのコツとオススメエクササイズ
・食事で気をつけるべき点
・むくみの種類
・弱った時の対処法
・表の性格・裏の性格
・あの体質の人にはどう対応すればいい?