こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
おととい・昨日の記事で紹介した
いただいたメッセージの続きにあった
ご質問にお答えします
※「気づいたときに行っていたザクザク」の解説
おとといの記事
※「意識するポイント」について
昨日の記事
ご質問はこちら
↓
右のイラストのように姿勢が悪く
アゴの下に胴体がないと
口(くち)がポカンとなりやすいです。
不格好ですし
口や喉が乾くので
食いしばって防いでいる可能性があります。
本来は
上の歯と舌の歯がくっつくのは
食事中(咀嚼をしているとき)くらいで
食事中以外は
唇は閉じるけれど
歯の間は数ミリ空いているのが
普通だそうです。
でも
歯をかち合わせて
口を閉じる方がラクなんですよね
歯を食いしばってしまうと
メッセージ中にあったように
「耳の付け根まわりが凝り固まり」
・エラ張り(小顔じゃなくなる)
・顔への血流downで顔がくすむ
・肩こり
・もっと姿勢が悪くなる
など
良いことは一つもありません。
食いしばりを治す方法は
根本である姿勢を良くして
胴体の上にアゴを持ってくる
エクササイズを行うのももちろんですが
舌を意識するのも大事な点です。
舌の定位置は
上顎側です。
上顎を押し上げるように
舌を押し付けます。
舌の先っちょではなく
舌の奥の方(厳密には真ん中あたりになります)
※姿勢を良くするエクササイズは、これがまとまっています。
コトコト運動・体を引き上げるなど上半身が整います。
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どうしたって現代は目を酷使してしまうので、ちょっと見方を変えてみましょう