今日の野良仕事は、玉ねぎの畝の通路にライ麦の種を蒔いた。
ライ麦の実を収穫することが目的ではなく緑肥として活用するためだ。
来年の夏野菜のための土づくりを今から準備する。
しろちゃんは、いつものようにドングリひろいに出た。
今日は、天気はいいが風が強く寒く感じた。
風が吹いたため林道には、どんぐりがいっぱい。
毎日食べているが食べきれない。
ドングリを拾っているとすぐに駆け寄ってくる。
下界に降りた。
青い空が、気持ちいい。
今日も田んぼで遊ぶ。
稲の新芽がたくさんある。
色々な田んぼを移動しながら稲を食べる。
田んぼの中に捨てられた大根の葉を見つけた。
あたりを見回しながら葉っぱを食べる。
近くで猫が日向ぼっこをしていたが、しろちゃんは、食べるのに夢中でまだ気づかない。
猫が歩きはじめて初めて猫に気づき警戒モード
その後もずーと田んぼで遊ぶ。
陽が暮れそうになったので「そろそろ帰ろう」というが今日も無視して食べ続ける。
そこでそーっとブロック塀の中に隠れて様子をうかがった。
私が視界からいなくなったのに気づき食べるのをやめメェーメェーとなきながら私を探し始めた。
私が隠れているのに気づき安堵の表情で
「ジイジ!ミ~つけた!!」
まるで三歳児の孫のようだ。