「あれっ!こんなところを間違えてるよ」―。パソコン画面上で何回も確認して間違いがなかったのに、紙に印刷すると原稿のミスが...。こんな経験はだれにでもあるが、その理由がよく分からない。

 画面よりも紙のほうが、間違いに気がつきやすい。これは今まで何となく経験してきた真理だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを始めてからは、より一層それを強く感じる。リモートワークではプリンターが無かったり、あってもその能力不足で印刷に手間取ったり。だから、紙でのチェックを怠りがちになり、ミスが生じて後で大きなしっぺ返しを食らう。

 もちろんできる限り間違いを減らし、仕事はスムーズに進めたい。紙と画面それぞれにおける、脳の働き方の違いなどを調べた上で、両者の使い分けを考察してみた。


紙に印刷して読むとき、すなわち反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなるのだ。

 これに対し、画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になる。送られてくる映像情報などをそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視しながら、全体を把握しようとする。細部に注意をあまり向けられないので、間違いがあっても見逃してしまう確率が高くなる。

http://blog.ricoh.co.jp/RISB/new_virus/post_604.html


まぁワタシの場合は、、、


blog記事作成のlivedoor画面では、、


大抵書下ろしで、、


見直すことが少なく、そのままアップして、、


そして記事を確認して、誤字脱字に気づく


→修正。


というパターンを繰り返しています(笑)



記事作成画面と、記事化した画面。


そういう「目を変える」という作業が、、、


違う視点で見れるんだと思いますけどね。



サラリーマンの時は目を変えて確認がデフォルトでしたからね。


※時間を置くというのも方法です。



取り敢えずこの辺で。

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