いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

スルーをほめよう

2018-09-24 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんにちは。

今日は中秋の名月。別におだんごもススキもお供えしないけど…。

ちょうどデリバリーの時間に見えるといいな。

犬と散歩をしていると、犬を連れた人と行き会うことがあります。

Choco.は犬見知りなので、顔なじみ以外の犬と近づけることはしません。

Choco.は必要以上に対象物に注目してしまうと「警戒モード」になってしまいがちです。

見たなと思ったらすぐにこちらに注目させて視線をはずしてあげて

違う行動を選択できるようにしてあげると落ち着けることが多いです。l

先手必勝です(笑)

Choco.が吠える理由の本当のところは私にもわからない、

相手の犬もどういう犬かわからない以上、無理は禁物。

だったら不用意に近づかせないことがまずはChoco.にとっての安心になるからです。

スルーすることがミッションですから、

相手との距離を十分とってあげてそのうえで、Choco.がうまく歩けるように、

犬の間を歩きながら「そうそう」とか「いい子だねぇ」なんて声をかけながら歩きます。

スルーし終わったら「おりこうだったね」

スルーするために歩くときにはうつむき加減で歩けるようにリードワークしてくださいね。

 

 なんでもそうだけど、ほめることは惜しまないでください。

ただ、叱った⇒できた⇒ほめたは、混乱します。

《叱った》がなくて済むような取り組みを飼い主さんが見つけましょう。

 私が学んでいるチャーリードッグスクールでは、

どんな時でも、どんな犬に対しても「叱らない」取り組みを学ぶことができます。

 

 



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