コート=ダジュール地方
ブーゲンビリアの咲く風景
こんにちは!木蓮です。
日本は雨の被害で本当に大変だと思いますが、皆さんのところは大丈夫ですか?
実はフランス、とにかくかんかん照りの毎日。
一体、何日雨が降っていないのでしょう?
このままでは、植物たちがダメージを受けてしまいそうで心配です。
さて、私はというと……。
ここ10日ほど様々な仕事に出かけておりました。
そのため、ブログ更新もままならず申し訳ございませんでした。
ですが、パリの様子やフランス国内の様子をしっかり見てきましたので、数日後にレポートを書きたいなと思っています。
今後のフランスの状況をお知りになりたい方もいらっしゃると思いますので、あと2回リクエストにお応えしたら詳しく書いていきたいと思います。
また、この仕事中に並行して『新刊発売記念Wプレゼントキャンペーン』のプレゼント選びに必死!
この時期、旅どころではないでしょうから、少しでもフランスの風を感じてほしく、喜んでいただけるようなプレゼントを吟味しています。もうすぐどんなプレゼントか発表できると思いますので、楽しみにお待ちくださいね!
Salon Rutiqueの方も次々と写真撮影を行っています。
ということで本日は、リクエストNo.13!
Akiko Fujihara*ワークライフスタイリスト/モデルさんからのリクエスト『ブーゲンビリアの咲く風景』です。
こちらは、ニースのお隣Villefranche-sur-Mer(ヴィルフランシュ=シュル=メール)。
よくよく考えてみると、最近ブーゲンビリアの季節には、ノルマンディーやプロヴァンスにいることが多く、この花をたくさん見ることができるコート=ダジュール地方には、ミモザのために2月頃訪れていることが多いです。
そのため、新しい写真が少ないな……と。
来年はブーゲンビリアを見に行くために、コート=ダジュール地方に行こう!と、写真を眺めながら思いを馳せました。(あぁ!早くコロナが落ち着いて欲しい!)
それにしても、駅の下の壁面はとにかく美しい!このところ、少し水不足でお疲れ気味に見えていますが、今年は2月にしか見に行けなかったな~。
続いてCagnes-sur-Mer(カーニュ・シュル・メール)。
こちらは、Saint-Paul-de-Vence(サン・ポール・ド・ヴァンス)。
ピンクだけでなく赤も好き。
Hyères(イエール)Porquerolles(ポルクロル島)
最後はやはり、私のブログのトップ写真にも使われているBormes les mimosas(ボルム・レ・ミモザ)。
前回の本の表紙にも使わせていただきましたが、ブーゲンビリアのピンクは皆さんから「印象深かった」と言っていただけたな~。本当にこの美しい村に心から感謝しています。
次回もコート=ダジュール地方のリクエストですね!
今回のリクエストは一応ここまでとさせていただきます。
その後にも、たくさんリクエストをいただいたのですが、そろそろご紹介していない村のお話もさせてくださいね~。
それでは、数日中に必ず更新しますね!
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