私が居るところは、震度６でしたが、食器棚などは固定されていたので、倒れずに済みました。

上に乗っていたものが、少し落ちただけでした。

家族誰も怪我などはせずに済みました。

その時、私は一階のリビングに一人でおり

りんは二階の私のベッドで一人で寝ていました。

母は自分の部屋。

父は会社へ。

あまりの揺れに一瞬動けなかったけど、りんが一人やったので、二階へ行こうとしたら

りんが自分で一階まで降りてこようとしてましたが

私の顔を見たからか、階段の真ん中で座り込んでしまっていたので、

私が抱き上げて、下まで降りました。

あまりにも怖かったんでしょう。

私もホンマに怖かった。

りんは失禁してしまいました。

それから、キャリーバックに入れ、避難できるように、暫く入ってもらいました。

キャリーバックの中で怯えてる。

私たちの顔を見ても、『シャーっ』『ヴー』と唸り声を出して威嚇されます。

慌てての我が家に来たときに使用したゲージを組み立て、

そこで暫く居てもらおうと思い、

どうにかこうにかして入ってもらいました。

狭いけど、家から飛び出したり、ずっとキャリーバックに入ってもらうよりはマシやと思いゲージに入ってもらいました。

ゲージに一時間入ってたら、

ご飯も食べてくれました。

それから、いつもの鳴き声に変わり、もう大丈夫かな？

狭いし、いつもの寛げる場所で寝る方がいいかな？と思い

ゲージから出したましたが、

やはり、五時間経っても威嚇されます。

これは、時間が過ぎないと、落ち着かないかな？と思います。

今は、母の部屋で寛いでますが、

りんに触れることは出来ません。

（14:35現在）

これ以上、被害が拡がらないことを

これ以上、大きな地震が来ないことを願います。

官房長官、市の名前を読み間違えましたね。