本編約8分、
メイキング約2分。
計10分の映像コンテンツとしてYOUTUBEでネット配信した、
新作短編ホラー「屍池の切り裂き男」。
現在の私の、予算無し暇無しな状況だと、
この程度の映画なら作れる、
とも言えるし、
この程度の映画しか作れない、
とも言える。
まあ、軽いホラー映画です。
ロケ1日。
予算、人件費別でも5千円以下。
人件費込みでも2万円位。
これが限界。
「屍池の切り裂き男」は160カット以上あり、
このボリュームを1日で撮るのはキツいけど、
私のやり方は1日で一気に本編を撮り上げ、
後日、1人でインサートや特殊効果カットを続々追加撮影。
ただ、「屍池の切り裂き男」は企業製作ということで、
ゴア描写は控えめだったけど、
そこはリミッターを外して思い切りやれるので、
多少は良くなるかと。
問題は10分の底抜け深沢ホラー、
このマネタイズをどうしたものか?と。
その1点に尽きます。
今考えてるのは、
ネットで発表。
本数がまとまったら、
完全版、ハード版のDVDを販売。
これ、どうかなあ?
商品力、
長編に比べたら、やっぱり弱い気がする。
でも、正直もっと酷いの、巷に沢山出回っている気も・・・
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