雨にも負けず風にも負けず | 悟りの世界に遊ぶだけ~♪(*^o^)乂( ̄ー ̄*)

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悟りを特別なものとして崇め、仰々しく語る時代は終わりました、、(^^)/~~~
悟りをより身近に、ごくごく当たり前の自然なものとして生きる時代へ共に参りましょう!(*^^)v

 

ここ数日来、、体調を崩しておりまして、久しぶりの更新です、、カゼ

 

 

まさに先日の記事が良い前振り (笑) になったとも言うべき、、

 

体調不良の最中、日々目まぐるしく変わる体調、、目

 

 

異常な発汗に見舞われつつ、、喉の痛み、、その後に発熱、頭痛、、猛烈な痰、、そして、鼻水、、

 

 

こうした、いわゆる相対的に見て様々に起きた 「変化」 の中で、、体調がどんなに浮こうが沈もうが変わらずにあったのは、そのことに 「気づいてる」 だけでした、、お願い

 

 

 

相対的な感覚に流されてしまうとどうしても、、体感的な不快さ故に、自我性はすぐさま、「そこから逃れたい」 と言いながら無用なエネルギーの消耗を (無意識に) 始めてしまいます、、ランニング

 

 

これはある意味で、、「雨の日」 に居ながらにどうにかこうにか頑張って 「晴れの日」 を作り出そうとするのと同じようなもので、「状況」 の好転というのは 「個人の都合」 というよりはむしろ、あるがままの流れにゆだねられているわけですから、、ある意味で 「頑張り損」 ということも言えるかもしれません、、

 

 

むかーし昔に読んだ本に、かの松下幸之助さんが、「雨が降ったら傘を差す」 と語ったとした言葉があったのを今でもよく覚えていますが、、まさしく、「雨の日」 の生き方はこれにて尽きていると言えるでしょう、、傘

 

 

白隠禅師も、体調を患っているとしたら、、修行よりもまず、早く寝て身を整えることだ!と語ったとされていますが、、あえて禅的に言えば、、「体調不良」 が今現れていることだとするならば、「体調不良」 に対しても徹底して 「出会う」 ということ、、ダルマ

 

 

それを別の何かに作り変えようとして、そこから離れようとする自我的感覚に流される 「無意識」 を手放し、「雨の日に差す傘」 の如く、必要ならば、即!医者に行き、即!薬を飲み、、即!床に就く!グッ

 

 

 

一見、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、、無用な頑張り (抵抗) を手放している分、、同じ現象に見舞われているにしても、苦しさは半減以上ほども差し引かれることでしょう、、OK

 

 

そして忘れてはならないのは、、「雨の日」 も 「晴れの日」 も、「風 (邪) の日」 も私たちとは、そのことに本当は何ら影響されてはいない、動かずのアウェアネス、、「気づいている」 であるということです、、合格

 

 

 

 

 

※皆さんも体調にはお気を付けください、、流れ星

 

今日も読んで下さり、ありがとうございます!