2020年8月30日日曜日

結膜結石を眼科で取ってきたよ【閲覧注意】

【結膜結石とはなんぞや】

結膜結石(けつまくけっせき)とは、目の結膜にできる結石をいいます。
結膜内で分泌物が固まったもので、ごろごろとした異物感を引き起こします。 

結膜とは、まぶたの裏側と眼球の表面から黒目の周囲までを覆っている
粘膜の部分をさします。

一方、黒目の部分は「角膜」とよんでいます。

白目の表面を覆っている部分を「眼球結膜」、
まぶたの裏側を「眼瞼(がんけん)結膜」とよんでいます。

日本医師会ホームページ

 

【閲覧注意】
まぶた裏の画像が、どアップで載っています。
このまま読まれる方は「続きを読む」をクリックして下さい。
(アクセス方法により、”続きを読む”が表示されない場合があります。)

 

 



上の写真のように、まぶたの裏側にニキビのような白い突起ができ、
この結石がチクチクさせる異物感を生じさせていました。 

 

【眼科にいくよ編】

近所の眼科へ、予約なしで来院しました。

診察券と保険証を受付に提出。

7人ほど待合室にいたので、約10分後に一旦検眼のために呼び出され、
さらに待合室で4分程待機したのち診察室へ。

先生「あぁ、この前の~。まぶたの結石とりにきた?」

「チクチクしてきたので」

先生「は~い、座って」
「3つあるね。じゃあ取ろうか」

先生「目薬さすね」

おそらく点眼麻酔

先生「針でほじくり出すから、ちょっと痛いかも」 

注射器のような物を袋から取り出す先生

「(注射器やん)」

看護師さんが後頭部を抑えつつ、先生が針の先端でほじくり出す

「うぐっ!うぐっ!(ぴくぴく!)」

麻酔してるのに、針の先端がチクチク刺さって地味に痛い。
激痛という程でもないのですが・・。

先生「ちょっと動かないで!」

「うぐ!!」

右手は太ももをつねりつつ、左手はスライドする機械の下部に隠れている
金属棒を思いっきり握りながら、針が刺さるたびにピクピクする体を全力で固定。

先生「・・・1個とれた。あと2個だ」

「ふぅ・・・」

同じ作業を繰り返し、手術成功!

処置後、まぶたから流血するため、濡れたガーゼのようなものを目にあてられ、
それを押さえておくように指示されました。  

3回くらい濡れたガーゼを替え、血のにじみがなくなるとお会計へ。

診察代は三割負担で1700円でした。
処方箋を薬局に持ち込み、目薬1本で500円になりました。

出費は計2200円

処方される目薬についての説明があり、当日は二時間おきに、
次の日からは1日に4回差し、目薬がなくなるまで繰り返すように指示されました。
 
処方された目薬レボフロキサシン点眼液0.5%(抗菌薬)


異物感がなくなりすっきりしました。
処置後も眼帯もせず帰宅でき、当日のみコンタクトレンズは使用不可の
制限があるのみです。(月曜日まで眼鏡暮らし)
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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