【結膜結石とはなんぞや】
結膜結石(けつまくけっせき)とは、目の結膜にできる結石をいいます。
結膜内で分泌物が固まったもので、ごろごろとした異物感を引き起こします。
結膜とは、まぶたの裏側と眼球の表面から黒目の周囲までを覆っている
粘膜の部分をさします。
一方、黒目の部分は「角膜」とよんでいます。
白目の表面を覆っている部分を「眼球結膜」、
まぶたの裏側を「眼瞼(がんけん)結膜」とよんでいます。
【閲覧注意】
まぶた裏の画像が、どアップで載っています。
このまま読まれる方は「続きを読む」をクリックして下さい。
(アクセス方法により、”続きを読む”が表示されない場合があります。)
上の写真のように、まぶたの裏側にニキビのような白い突起ができ、
この結石がチクチクさせる異物感を生じさせていました。
【眼科にいくよ編】
近所の眼科へ、予約なしで来院しました。
診察券と保険証を受付に提出。
7人ほど待合室にいたので、約10分後に一旦検眼のために呼び出され、
さらに待合室で4分程待機したのち診察室へ。
先生「あぁ、この前の~。まぶたの結石とりにきた?」
俺「チクチクしてきたので」
先生「は~い、座って」
「3つあるね。じゃあ取ろうか」
先生「目薬さすね」
おそらく点眼麻酔
先生「針でほじくり出すから、ちょっと痛いかも」
注射器のような物を袋から取り出す先生
俺「(注射器やん)」
看護師さんが後頭部を抑えつつ、先生が針の先端でほじくり出す
俺「うぐっ!うぐっ!(ぴくぴく!)」
麻酔してるのに、針の先端がチクチク刺さって地味に痛い。
激痛という程でもないのですが・・。
先生「ちょっと動かないで!」
俺「うぐ!!」
右手は太ももをつねりつつ、左手はスライドする機械の下部に隠れている
金属棒を思いっきり握りながら、針が刺さるたびにピクピクする体を全力で固定。
先生「・・・1個とれた。あと2個だ」
俺「ふぅ・・・」
同じ作業を繰り返し、手術成功!
処置後、まぶたから流血するため、濡れたガーゼのようなものを目にあてられ、
それを押さえておくように指示されました。
3回くらい濡れたガーゼを替え、血のにじみがなくなるとお会計へ。
診察代は三割負担で1700円でした。
処方箋を薬局に持ち込み、目薬1本で500円になりました。
出費は計2200円
スポンサーリンク
投稿ジャンルはバラバラですが、
是非チャンネル登録お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿