解読のある合衆国

これと言って中心的テーマがない日記ブログです。その分人間力で勝負! 日々夢想します。数学や物理のテーマを扱いたいのに、そんな余裕なくてほとんどその話題には触れられてませんw 自作小説書いてるので合わせて寄っていって下さい。のらりくらりと3年、そして1万アクセス突破。。。誰よりも平凡な男が、平凡な記録を作る。。。2019年3月から1年更新してませんでした!2020年はわりと更新するかもしれませんww静岡県内で飲み友募集中。


SKEは卒業しました。。。


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自分を取り巻く環境が、ざわめき始めている。

父が仕事から手を引いたことは、今日一番のビッグニュースだった。

それまでにも、段々と体が弱くなっていってるのは分かっていたから、さほど今回の定年に関して印象を得たことはない。

ただそれでも、この日をどういう気持ちで迎えたのかを、想像することは容易ではない。

結局、自分事ではあるが、自分の逃げ場というものがだんだんと無くなってきているわけで。

世の30才と言えば、もう現役バリバリで働いていて、収入の面ではほとんど困ることはないのではなかろうか。

実は今が一番自由だってことに気づきたくない。

人生に何が必要かを、永遠に考え続けなければならないのはつらい。


あっという間の30年間だったから、この先少なくとも30年間は、あっという間に過ぎるだろう。。

何をなすか。


死ぬまでに何をなすか。


父は、何をなしたのか。そして、これから何を残そうというのか。


やっぱり、その存在は、僕にとってとてつもなく大きい。


何かをできるまで、帰らないことは可能だろうか。


それとも、すべてを諦めて安住を求めるべきだろうか。


そもそも、何を求めているのだろうか。



今、ひたすらに人肌が恋しくて、つらい。


SEX依存症だ。


絵を描き始めた。


水彩画。Youtubeで描き方が紹介されていて。


昔は、市のコンクールで展示されたりしたんで、自信はあったけど、

ひさしぶりにやってみると、水との格闘が難しい。


これをやって、何かを忘れられるかと思ったけど、そうではなかった。

結局これも何かの遠回りでしかないのか。



すべてのピースは、いずれかならず一つに結実するのだろうか。



否。




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