先週末までSMXで行われていたWOFEX(world food expo)

 

息子君を抱っこ紐に入れて気合い入れて行ったのに

まさかの “Baby is not allowed.”笑い泣きがーん

 

同じように入れなかったベイビー連れの女性が入り口にもう1人。

けど、多分お母さんかな?ベビーを預けて中へ入って行った娘を待ってるって感じだった。

Ahhhhhh......メイドさ〜〜〜ん!!心の中で叫びました。

今までそこまで懇願してなかったんだけれど、今日ばかりは心底いてくれたら。。と思ったのでしたニヤニヤ

 

ハートブレイク 残念 ハートブレイク

 

 

 

 

 

 

 

息子君と2人。どうしよう。何しよう。

困った〜ドクロ

 

 

 

 

 

 

 

で、気を取り直して、近くのSmaison音譜

 

 

1ヶ月くらい前にも行ったんですが、色々変わりましたね目

(1年前比)

 

ハードロックカフェが出来ていたり

  

 

お好み焼きの千房はなくなっていたし

KIYOSAもなくなったんですね💦

 

 

新たにレッドロブスターもオープンしていましたビックリマーク

近いうち、行ってみたいな音譜

 

 

 

 

 

 

 

手     手     手

 

 

 

 

 

と、色々変化しているSMaisonですが

2軒のクッキー屋さんがありましてチョコレート

 

 

そのうちの1つ OVERDOUGHS

 

 

このお店は前からある気がするのですが、いつも素通りだったので

今回はちょっと立ち止まって試してみることにニコ音譜

 

というのも、最近なんだかクッキーブームなのか?

次々と新しいクッキー屋さんがopenしている気がして。色々試してみたい気持ちがウズウズ笑

 

 

 

普通の大きなクッキーが売っているほかに

 

Cookie DOUGHと言うメニューがあって。

(あれ。dough cookieだったかな?忘れちゃったw)

 

え?何?生地が売ってるってこと??

とよく分からなかったので聞いてみると

 

 

聞こえないの手

 

 

と身振り手振り。

 

え?一瞬、理解するまでに時間がかかったのですが

 

 

あ、そういうことひらめき電球

 

 

店内見ても分かるのですが、

スタッフの子たちは、耳が聞こえない。

(耳の聞こえるスタッフも2名いましたが)

 

 

ということで、私も身振り手振りでオーダー手

 

焼き上がるまでそこで座って待ってて手

 

 

 

 

 

 

スタッフ同士、手話で会話してた。

 

 

 

手話って、全世界共通じゃないのね目

 

 

 

 

GoOD Cookie Project といって

売り上げの一部を、セント・ベニルド大学の聴覚障害者の教育援助に

あてて、支援するというのをやっているみたい。

 

 

 

 

焼き立てを提供するのが1つの売りらしく

オーダー受けてから店内のオーブンで焼くので、

受け取るまでにはちょっと時間がかかりました。

 

 

 

 

さらに、ローカルの材料を使用するのもモットーのようで

私の今一番の注目株キスマークAUROのチョコレートを全商品に使っているとのことグッド!

 

 

 

 

 

 

 

で、よく分からなかった謎のdough cookieでしたが

 

なんと

 

 

クッキー生地に、ドーナツの衣をつけて揚げたものでしたおーっ!

 

ちょっと衝撃的!!

 

 

叫び

 

 

 

揚がった。。。笑い泣き

 

 

 

 

たこ焼きみたい笑い泣き

 

 

 

初めてな感じ。。笑

 

 

全然写真と違うよねぇ笑?

 

 

けど、意外にも、揚げたてだったから?

えーーとか思いながらも食べられました笑べーっだ!あせる

 

 

 

あとmini OD Cookieというベーシックなのを買ってみたのですが

 

ソフトクッキーが好きな人には良いのかなグッド!

 

買っておいてなんですが、私はソフトなのはあまり好みでなくてあせる

フィリピン人はソフトなの好きな人多い気がしますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

でも、こういうお店があるのって、フィリピンすごいなって思いました。

 

 

私が知らないだけかもしれないけれどあせる

日本とかで、普通に買い物していて、耳が聞こえない人に

接客されたこととかなかったので、正直ビックリして衝撃でした。

 

 

一瞬戸惑ったけれど、

でも、こういう風に接する機会があるって

とても良いことだなと思います。

 

色々考えたり、手話に興味を持ったりするきっかけにもなる。

 

触れないと分からないし、

なかなか必要性を感じられなかったりするし。。

 

 

 

 

クッキーは好みではないけれど笑

買うことが支援に繋がるというなら

買ってドライバーさんとかにあげてもよいな笑グッド!

 

 

 

 

たまたま自分は健常者で

子供も有難いことに今のところ健常者だけれど

もし仮に息子君の耳が聞こえなくなるなんてことがあったとしたら

我が子が快適に過ごせる社会であって欲しいって思うと思う。

 

 

このお店みたいに、表立って働く場所が提供されてるって

とっても新鮮で衝撃的だったけど

それが普通である社会って、いいな。

口で言うほど簡単なことではないのかもしれないけれど。。

 

 

 

 

店内に置いてあったカードで覚えて

Thank youって手話してみたら

 

 

You're welcomeって手話で返してくれて

 

 

なんかちょっと嬉しくて

温かい気持ちになりましたドキドキ

 

 

 

 

次、利用することがあったら、今度ははじめから手話で挨拶してみたいなぁっ手音譜

 

 

 

 

 

手     手     手

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、このお店の並びに新しくsoft opening中の

Famous Amosはサクサク系のクッキーでしたラブラブ

 

 

 

100g単位で買うシステム。

 

 

そしてこちらも店内で焼き上げるスタイル音譜

 

 

 

スーパーとかで売ってるブランドのクッキーが

“hand made” “freshly baked” で差別化されて、

それを+αのお金を出して買う人がいるって

フィリピンも中間層がだいぶ増えて来たのかな〜

 

っていっても隣のTSUJIRIとかも、だいぶ客の入りが減ったし

お客が定着するのかは謎だけれど。。

 

 

あ、アフリファン発見にひひ

 

 

 

 

 

これからしばらくは、マニラのクッキー旋風に注目ですウシシ