2020年09月30日
バッテリーの日常点検 ムーヴ
昨日の続きの様でちょっと内容が違うようなので、別記事にします。
先ずは電圧のチェック
ホンダのマニュアルによると、12.3V 以下は要交換だそうです。
コレは日常点検の部類に入るので、やっぱり別記事ですねぇ。
先ずは電圧のチェック
ホンダのマニュアルによると、12.3V 以下は要交換だそうです。
コレは日常点検の部類に入るので、やっぱり別記事ですねぇ。
バッテリー上の作業スペースはやっぱり狭い。
バッテリーのキャップを外して頭を入れて真上から液量チェックは無理。
Panasonicカオスの様な側面が不透明なものでは、この様にミラーを使って液量を見るしかないので点検が非常に面倒なんですよねぇ。
メンテナンスフリーなら点検の必要が無いので良いのですが。
6つのセルのキャップを外して1つずつ点検って滅茶苦茶面倒ですよねぇ。
まして補水するとなると、どうやるの?ってレベル
半透明の容器ならこのように各セルごとにライトを透かして液量が見られるんですよねぇ。
写真がいくつも並ぶのがアレなので、セル2つずつの写真になります。
ちゃんと上限ラインと下限ラインの間に収まっています。
中2セルもOKですね。
今ざっとバッテリーカテゴリーを見直しましたが、このムーヴ補水した記事が見つかりません。
いや、1回目のユーザー車検(2017/02頃)の時に補水したという文章だけ見つけた。
そこから液が殆ど減らないんですよねぇ。
新車から6年半、ひょっとしてこのバッテリー劣化を忘れてるんじゃないだろうか?。
手前2セルもOKですね。
セルも1つずつ光を当てるともう少しハッキリと見られます。
簡単でしょ?
やっぱり交換するなら、サークラかなぁ?。
別件ですが、交換する時に少し長いものが入るかとトレイを確認しましたが、ピッタリなのでオーバーサイズは無理の様ですね。
ハイゼットカーゴは、3㎝ぐらい余裕が有ったんですけどねぇ。
バッテリー液の補水方法がYOUTUBEに有りましたので貼っておきます。
カオス 補水の必要性と手順 | caos パナソニックカーバッテリー | Panasonic
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