先日の、秋の紅葉を求めての西日本への旅。

 

二日目の午後は京都から岡山県に移動して、「瀬戸大橋」を見に行きました。

 

今回の旅の最大の目的は、今年で架橋(橋が架けられて)から30年を迎えた「瀬戸大橋」を見ることでした。そして欲を言えば、瀬戸大橋・夕日・紅葉の三つをセットで見たいと思っていました。

 

 

子供の頃の記憶として、この橋が開通した時の当時のTV等の賑わいをうっすらと覚えているのですが、とにかく何かスゴい夢のようなものが出来たんだと、子供ながらに思ったものでした。

 

今年の4月に架橋30年を迎えたので、桜のシーズンに中四国・九州地方を巡り、「瀬戸大橋」へ行ってみたいと思っていたのですが・・・

 

今年の桜の開花が大幅に早くて、桜のシーズンの旅行先を東北地方へ変更したため断念。

 

その後、今年は公演もあったため、西日本への遠出はできず、〝まだ見ぬ「瀬戸大橋」を、架橋30年目に訪れる〟ということを、半ば諦めていたのですが、今回 西日本へ出かけるチャンスが到来!!

 

 

日本最初の国立公園、「鷲羽山(わしゅうざん)」から、瀬戸大橋の全景を眼下に望みました。しかも、瀬戸大橋・夕日・紅葉の三つをセットで堪能することができました つり橋 夕陽 もみじ

 

 

 

↑紅葉したハゼノキ