NHKのニュースによると「アメリカ軍が最新鋭のステルス戦闘機F35の運用を一時停止し、機体の検査を行うことになったことを受けて、航空自衛隊も12日未明から所有する9機の点検を行い、異常は確認されなかったとしています。

 

先月28日、アメリカ海兵隊の最新鋭のステルス戦闘機F35Bがアメリカ南部サウスカロライナ州の基地近くで墜落したことを受けて、アメリカ軍は11日、すべての機体の運用を停止し、検査を行うことを明らかにしました。
これを受けて航空自衛隊でも、ことし1月から配備が進むF35Aという同じ機種の9機について配備先の青森県の三沢基地で12日未明から点検を行いました。

航空自衛隊によりますと、点検は12日午前までに終わり、異常は確認されなかったということで、配備後に順次進めている運用に向けた飛行訓練を12日も行うことにしています。」との事でした。

 

 11日の米国発のニュースで、F35の運用が一時停止されたので、観閲式には飛行がないなと思ったら、はや、12日には、空自のF35Aの異状なしが確認され、観閲式に飛ぶ事と相成りました。天候も観閲飛行が始まる11時過ぎには回復するようで、完全に舞台が整いました。後は役者(ここでは私)がしくじらなければ、大丈夫な訳ですが、最後の最後でしくじりました、、、。

 撮影場所は、飛行ルートを確認して、「彩湖・道満グリーンパーク」に白羽の矢を立てました。場所はJR武蔵浦和駅からバスで約10分程で、停留場である「彩湖・道満グリーンパーク入り口」で下車して、5分程です。

 

 

土手の上に居る人は、何かの大会を見る人と思ったら観閲飛行を見る方々でした。

 

 

 

彩湖・道満グリーンパークの案内図。

 

 

 

公園の反対側。離れた真ん中のビル辺りから観閲飛行の航空機が飛んできます。

 

 

公園側です。天気が良ければ富士山も見えるそうです。

 

 

 

軽く1000人以上見学者がいる様です。反対側も遠くの方まで居ます。みなさん、何処から情報を得たんですかね?。私は飛行ルートの真下に「彩湖・道満グリーンパーク」がありましたので決定しました。

 

 

 

 

陸自のヘリの観閲飛行。

 

 

 

初めて見た「C-2輸送機」の2機による編隊飛行。美保から飛来。

 

 

 

 

初めて見た空自のステルス戦闘機「F-35A」。何か気のせいかピントがあいませんでした?

 

 

 

朝霞訓練場の上空から戻って来ると思ったら来ませんでした。

 

 

 

帰りは別ルートで三沢基地に帰還しました。ここで終わったと思って、バス停に向かいバスを待っていたら、低空でヘリのような何かが一瞬見えました。米軍のオスプレイの飛行をすっかり忘れていました、、、。

どのルートで来たのか気になります。自衛隊と違って土手に沿って飛んだような感じでした。

 

 

 

反省会は、「習志野ドイツフェア2018」をやっているJR津田沼駅で下車して、ドイツビールとドイツワインを飲んで、習志野ソーセージを食べてから帰宅しました。

 

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