大人は子どもたちから学んだら？ーマインドの使い方

向こうが本気じゃないと思ったら、どんなに高待遇でも断る。コーチングのクライアントにしても同じ。その時間を本当に必要な人に僕は生命時間を使うよ。

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早速更新がされている。。。

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前回のブログで、勝手にやられました。。。というのを書きました。

どうやら、本人もこのブログを見たようで、早速新しい記事を更新してきました…

それがコチラ↓

https://note.mu/honnomushi/n/n33627d653547

記事の後半部分を一部引用します。

先日から当研究所では「コンフォートゾーンの作り方」という本を読み込むというプロジェクトがスタートしました。みんなで読んで、議論して理解を深めるという趣旨なので「グループディスカッション」にあたります。
わたしも早速読み始めたのですが…なんというか、目から鱗ボロボロです。やはり、自分一人で漫然と読むのと、「この本をみんなで読み込んでものにしてやるぞ！」という目的意識で読むのとでは、全然違いますね。コーチングではゴール設定が最も大事とされていますが、本を読むという行為にさえ、「何を目的とするのか」というゴール設定が大事だと言えそうです。真剣に読もうと思えるのも、コーチングについて真剣に話し合える仲間がいるからこそ。仲間と一緒に高め合っていきたいと思えるという点こそが、コーチング研究所の良さだと思います。

早速、なかなか面白いことを書いてくれています。

※ブックマークは必須。

引き続き、何を書いてくるのかわからないので、

みなさんでウォッチしていきましょう。

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子どもたちからマインドの使い方を学ぶ

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10分程度の動画です。

塾で出会ったすごい生徒！ーマインドの使い方を学ぶ

※チャンネル登録もお願いします。

僕は大人が子どもたちから学ぶことはたくさんあると思っています。

一番学べることは、無邪気さかなと思います。

まぁ、これについてはいろいろな場面で言っていますが、

年齢が上の者が下の者に対して、偉そうになってしまう人を多々お見かけします。宇宙の歴史からすれば、大した差はないんですけどね。

僕なんかは、自分より若い人に会うときは、年下ぶるな！なんて言ったりすることもあります。

まぁ、今回はそのことを言いたいわけではないのでこれ以上は書きませんし、誰かを咎めたいわけではありません。

それとタメ口がいいとか、敬意を持たなくていいとかそういう意味ではないので勘違いされませんようお願いします。

話を戻して、子どもたちを見ていると、彼らはとことん無邪気なんですよね。思春期真っただ中の教え子の学生を見ていても思うし、甥っ子を見ていても本当に思います。

例えば、甥っ子は少し強い風が顔にあたるだけでにやにやして笑っています。

ある程度年を重ねていくと、顔に風があたると嫌がります。

僕なんかは普段ハードコンタクトレンズをしているので、外の風が強い日は死活問題です。笑

前髪が崩れるからイヤ！という人もいるでしょう。

でも、甥っ子に関して言えば、そんな悩みすらないんですよ。

ただ風を浴び無邪気に笑っている。むしろ嫌がるどころか風の吹く方へ立ち向かっていく姿勢すらあるんです。笑

※あくまで一例です。

別に、大人になった今、風を浴びて微笑みましょう！ということではないんです。

今回書きたかったのは、自分の人生において今どれだけ無邪気に生きていますか？ということなんです。

なかなかゴールが見つからない人には、

無邪気になってみたら？と僕は言うことがあります。

自分の人生にどこか折り合いをつけてしまった人ほど、こういう発言を嫌う傾向にありますが、そういう人も無邪気になってみたら、また新しいゴールが見つかることって多いんですよね。

そうすると、ずっと胸の内に秘めていたやりたいことなどを実行してしまうことなんてことも普通にあります。

そっちの方が、自分の人生に素直に生きている！ってなりませんか？

もちろん、コーチはコーチである条件として、無邪気であること！これはマストですよね。

以上、『大人は子どもたちから学んだら？－マインドの使い方。』でした。