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スーパーの惣菜エリアをアップデートせよ
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コーチングとは関係ないんですが、ちょっと思ったことなので書いてみます。
昨日の夜に近くのスーパーに行きました。
そしたら、従業員の方が忙しく惣菜品に割引シールを貼っているんですね。
たぶん、300枚くらいを2人がかりで手作業でやっていました。時間にしたら結構な時間をかけてやっていました。
その光景を見て、もっと他にいいアイデアないのかなと思いました。
従業員は仕事の一環なのでしょうが、毎日こうもシールを貼り続ける行為は働くモチベーションになるのかなと思ったり。
夕方のセールみたいに拡声器を使った案内もできそうですけど、夜だと仕事疲れの買い物客もいそうなので、うるさいとか迷惑とか思う人も出てくるかもしれませんね。
毎日決まった時間に割引を適用するという方法もありますけど、お店としては少しでも元の販売値で売れた方が、利益も出ますからなかなか考えものです。それと日持ちする惣菜もありますから、そことの境目をどうするかも考えないといけません。
ところで、このシールを貼るという作業は、お客さんからすると、「おっ、値引きが始まったから買おう!」という、少し古い言葉になりますが、アンカーとトリガーの関係でもあったりしますよね。
だから、こういうシールを貼る現場を視覚で見ることで、つい買ってしまうということもあるかもしれません。
でも、僕からするとスマートではありません。笑
なので、この疑問を解決できる面白い提案がありましたら、お願いします!
身近のスーパーはどうですか?
もし良かったら教えてください。
以上、『【雑談】スーパーの惣菜エリアをアップデートせよ』
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