コーチKAZUこと、齋藤一史(さいとうかずふみ)です。

プロのコーチをしていたり、塾の先生をしていたり、ときどき大学で先生をしたりしています。

またオンラインサロン「コーチング研究所」の運営もしています。

 

 

先日のイベント関連の動画を配信しています。

#1 ナチュラルコーチングサロン振り返りと次に向けて

コーチングを活かして面白いことを仕掛けていきます。

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さて、昨日は来月に某大学でやらせてもらう講座の打ち合わせをしてきました。

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今年で5回目となるのですが、毎年たくさんの学生と関われるのはとてもありがたいことです。

嬉しいことに毎年好評な感想をいただくので、こうして毎年呼んでいただけます。

だからこそ、より良いものを学生たちの提供しようと思います。

 

講座の内容は表には明かせませんが、同じことを毎年やるということはしていません。

もちろんプリンシプルとなる部分は変えませんが、学生たちの反応を見ながら毎年改良していってます。

こういう講座をやることが当たり前になって来ているからこそ、僕ら側が気を付けないといけないことがあります。

 

それは現状維持というやつですね。

現状維持がダメということではありません。

ただ、それが起きてしまうと新しいことを生み出すことや次への挑戦がめんどくさくなってしまいます。

 

本音をいうと、毎年講座の質はかなり良いと言われます。

だから、変える必要はないのでは?という声もあります。

でも、そこが落とし穴なんですね。

 

1年も経てば僕もまた一段レベルアップしていますから、僕自身前回とは違うわけです。

それなのに前回と同じことをするというのは僕の中では考えられないんですね。

そういうこともあり、現状維持をしないように講座の内容をい毎年いじくりどうすればより面白いものが出せるか工夫しています。

 

 

今年はどんな学生に出会えるか今から楽しみです。

 

 

今回は自分の仕事の話をしましたが、自分事として考えてみるとみなさんが今している仕事はどうでしょうか?

ルーティーンをこなすことも大事ですが、現状維持をしていることはありますか?

それを否定する必要はまったくありません。

自分が楽しくできていればいいと思います。

ただ、楽しくないと感じることがあるならば、ほんの少しだけでも変えてみると新たな世界が待っているかもしれません。

大事なのは、0から1をつくるというよりは工夫していくことです。

 

ぜひ挑戦してみてください。

応援しています!

 

 

コーチKAZU(齋藤一史)プロフィール

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プロコーチ、教育者。大学・大学院で法学を専攻。新たなゴールが見えたことからその後コーチングと教育の世界に飛び込む。コーチとしては導入企業数10,000社超、会員数約700万人を誇る福利厚生アウトソーシングサービス会社と提携し、コーチングの普及をはじめる。学習塾の講師や大学の講師としても活動し1,000名を超える学生と交流した実績を持つ。2018年よりオンラインサロン「齋藤一史コーチング研究所」を開始。コーチングの実践を通じてサロンメンバーとより良い世界をつくるために日々活動中。

苫米地式コーチング認定コーチ補、タイス式コーチング認定コーチ。

2020年1月頃に初書籍をギャラクシー・ブックスから出版予定。

コーチングのページ:https://kazufumisaito.com/

 

 

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