ディズニー

妻の記念すべき誕生日にディズニーリゾートへ

今年、ディズニーランドは35周年で沸き返っており、
夏のイベントの最終日でもあり、
台風の近づくあいにくの天候であるにもかかわらず、
大勢のゲストで浮かれていた。

ディズニーランドへ通い始めて30年以上になるが、
妻と二人だけということはなく、いつだって子供連れだった。
上の娘は35歳になるので4~5歳くらいから、
下の娘や息子は母さんのお腹の中に居る頃から、
そしてこの頃は、孫が一緒だったりする。


今回、二人だけだし、記念すべきだし、ここは大いに気張って、
ディズニーランドホテルを予約して、
2日間両パークを行ったり来たりできるチケットにして、
ショーレストランを予約して、と
半年前から着々と準備した。

”燦水!サマービート”で「祭りだ祭りだ!」とずぶ濡れ、
”パイレーツ・サマーバトル”で「ヨーホー!」とずぶ濡れ、
年甲斐もなく両パークの夏のずぶ濡れイベントを梯子して、

ポリネシアンテラス・レストランのディナーショーで誕生日を祝ってもらい、

”Celebrate! Tokyo Disneyland”で胸を熱くした。

シンデレラ城に映し出されるプロジェクションマッピング、
ミッキーが東京ディズニーランドを巡る音楽の旅、
ここに通った30年あまりの年月が重なる。

うちの子供たちは、もうすっかり大人になってしまったが、
ディズニーが大きくしてくれたのかも、
夢を見ることを、夢は叶うことを、ディズニーに教わったのかも、
そんな気さえしてしまう。

まさに、夢と魔法の王国だな。

ここまで30年ほど。
これから30年ほど、二人でまだまだ通えるかな。

さらに、ディズニーで働くことが叶えられるとしたら、
僕の人生の終盤のハイライトになるのだがなぁ。

シンデレラ城に祈った。

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