外のリングトンネルでクラスのお友達が何人か遊んでいました。
↑こんな遊具です。
うちの息子はジャングルジムの一段目に最近やっと登れるようになったくらいなので、私にはリングトンネルに登って遊んでいる子達が驚きでした
｢○○ちゃん、すごいねー！｣って言うと、私から離れて行く息子。
何するのかなー？と思って見てると、なんとリングトンネルに登ろうとしてる
1回もやったことないのに無理でしょーと思ってると、1段2段と登って行くではないですか
こ、こ、怖い
や、や、やめさせたい
でも保育士さんが見ている手前、うちの子だけ過保護に止めさせるわけにも行かず…私プチパニック
((((；ﾟДﾟ)))))))ｱﾜﾜﾜﾜしながら、いつでも掴めるように手は近くに差し伸べっぱなし。
それを見ている保育士さんは｢お母さんっw｣と笑っている。
まぁそうでしょう、保育士さんや普通のお母さんから見たらこんな心配性の母親苦笑いでしょうね
でもね、仕方ない。
心配なものは心配。
目の前で足プルプルさせながら、私の背より高い所を渡ってるんですから
足が滑って隙間から落ちたとして、きっとこの鉄の棒に顔面をぶつけるに違いないとか思ったら冷静でなんていられないんです
助けたいけど助けるわけにもいかないという私の中での極限状態に陥り、もうすぐ目から涙がこぼれ落ちるとこでした
結局真ん中手前まで行ってもうできないと動けなくなってしまったんだけど、保育士さんがうまく誘導してくれたので自分で真ん中から横に下りきりました。
すごい成長なんだけど、嬉しいことなんだけど、私には怖すぎて見るに耐えません
またまた寿命が縮まる思いでした
帰宅後、精神的に疲れた時に出る目のヒリヒリした痛みに襲われたのは言うまでもなく…。
そしてこれ、息子が初めて書いたアンパンマンです
とにかく書くことはあまり好きじゃないんだけど、思いの外上手に描けました