林太郎です。


いつもご愛読ありがとうございます。




良い作品を作り上げたい。という思いの強さに比例して作品づくりに向けられる緻密さや労力や時間は増すものだとおもいます。



いわゆる熱量の高い作品は見る人・触れる人に作者の思いと情熱とこだわりが伝わり、感動すら与えてくれるものだとおもいます。



いま、劇団真怪魚は、そういう作品づくりを目指して、舞台作品『新・銀河鉄道に乗ったサギ』(通称 銀サギ)に取り組んでいます。






舞台美術に関しては毎回とてもシンプルではありますが、美術や音響に頼ることなく、演技力演出力で勝負するというのが劇団真怪魚の基本姿勢です。



今度の舞台は、僕にとっては今までとはまったく次元の違う演技力が要求されています。



それは他のメンバーにとっても同じなのですが、今までと同じ所に留まっていたのでは絶対に人を喜ばし人に感動を与えることはできない、というある意味では挑戦であり、ある意味では当たり前のことに真っ向から向き合っています。




座長による演出には熱がこもり、毎回の稽古は焦げついてしまいそうですが、座長からしてみればおそらくまだまだ序の口という所だとおもいます。



それでも劇団員にとっては挑戦の連続で、その演出を通して役者としての成長が願われていることを感じています。






「銀サギ」は、



宮沢賢治さんがその生涯をかけて現そうとしてきた"人としての生き方"を今あらためて振り返り、人と人がお互いに気持ちよく暮らすことができるようにという願いが込められたオリジナル作品です。



笑いあり、驚きあり、涙あり、そして最後には心がほっこりと暖まる、そういう作品となるように劇団員一同がそれぞれ稽古に励んでいます。



その熱量を高めて、最高の舞台エンターテイメントをご披露できるようにしたいとおもっていますし、早く舞台が観たいと言ってくださる有り難い方々の期待を裏切らないように精進していきたいとおもっていますので、



どうぞご期待ください。




以上

河辺林太郎でした。



"台本読み合わせの様子"


"仁役の河辺(左)と優役の赤井 稽古の様子"




「記事がよかったら、

バナークリックご協力お願いします!」

人気ブログランキング

 

 

☆ ☆ ☆ ☆  ☆  ☆ ☆ ☆ ☆

 

キラキラ最新のお知らせ!>キラキラ

 

劇団  真怪魚の劇団メンバー達が発声や身体の動き、アクションの基礎訓練として必須科目にしている『達真空手』がAmebaブログにいよいよ登場します。

 

劇団員たちの奮闘努力の修練の日々が綴られた感動の物語もぜひ、ご覧いただければ幸いです。

 

【達真空手〜真の強さに達せよ〜】

http://ameblo.jp/darumakarate

 

☆ ☆ ☆ ☆  ☆  ☆ ☆ ☆ ☆

 

劇団真怪魚公演『銀河鉄道に乗ったサギ』PV公開中!


 

『劇団真怪魚〜2018年度研究生募集』

 

~詳細はホームページにてご案内中です
 下のバナーをクリックしてご確認ください〜



 

 

★劇団のFacebookページはこちらから

【真怪魚Facebookページ】

 

★達真空手のFacebookページはこちらから

【達真空手Facebookページ】