ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

牛桜小鎮の菜の花

2024年04月23日 | ジーニン

「菜の花畑園」

古民家を見学した後、入園料を払って菜の花畑園へ

 

敷地面積は分からないですが歩いて全畑を回ると半日は掛かりそうです。

菜の花畑の中に立ち入るのは禁止と思うのですが

誰も何も言わないので自由に好き勝手に中に入って写真を撮っています。

 

 

 

左側には食べ物や飲み物を売っている出店が並んでいます。

どの店も飲み物、ソーセージ,、似たり寄ったりで特徴がないのが不思議??

同じ物を売って競合して潰し合いをするのが特徴です。

 

 

 

 

藁で作ったキングゴング記念写真

 

赤の制服を着てご年配の方達ですが私の工場の従業員ではありません。

話を聞いたところ一番の年下は63歳で一番のご年配は73歳。

彼女たちは歌の活動をしているそうです。

 

 

 

 

こちらが私の工場の班長たち、

 

年齢は私を除いてみんな若いです。

手に持っている焼いたソーセージを買ってみんなで歩きながら食べます。

 

 

 

 

もう一体のコングもデカいです!!!

手の上に乗って記念写真を撮ることができます。

さっきまで順番待ちで10人ぐらい並んでいた。

 

 

 

 

菜の花の“”花言葉“”を調べると

小さな幸せ

快活な愛

活発

豊かさ

明るさ

予期せぬ出会い

競争

たくさんありました。

 

 

遠くに見えている牛は作りもの。

菜の花と牛をバックに記念写真は人気があります。

平日だったために人が少なくてゆっくり見ることができたのでよかったです

 

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牛桜小鎮

2024年04月22日 | ジーニン

济宁市“”牛桜小鎮“”

 

古民家の村おこし

田舎なので古い家並みが昔のまま立ち並んでいます。

 

牛桜村では菜の花が昔から有名ですが最近は開放して人を呼び込んでいます。

この日は休日ではなく平日なので人が少なく混雑しないのがいい。

(開放しているといっても入場料は一人25元(約500円)

 

 

ウズラ卵の卵焼き

 

菜の花畑の入り口まで行く間に出店がたくさん並んでいる。

 

 

 

写真撮影用の飾り物 2個5元(100円)

 

 

 

箱の向こう側は鶏のヒヨコ

 

 

 

 

こちらの箱は北京ダックに使われているアヒルのヒヨコ

買って帰って大きくなったらダックに料理して食べるのかな?

 

行楽地でヒヨコを買って帰る人がいてるのかは疑問ですが、

子供が欲しがるのを狙っているのかもしれない。

 

 

 

子供が化粧しているのはコスプレ衣装を着るためです。

レンタルで服を借りて化粧をしてコスプレで観光するのが流行っている。

 

10日間の出張でしたが足を延ばして観光に行ったので車で走った距離は2400キロ

北海道ー沖縄間の直線距離は2246キロだそうです。

私の乗っている車は新車で買って今年が5年だが走行距離は15万キロ

1年で3万キロ走ったことになる。

 

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古民家のお食事処

2024年04月10日 | 中国・威海

お食事処

 

最近では古民家をそのまま利用した食堂が人気になっている

昔のままの中庭にテーブルを置いて食事をするのですが、

屋根がないために雨が降ったり冬の寒い間は店が閉まっています。

 

 

 

カマドが2つ並んでいて鍋の中は魚を煮ている

燃料は木材で近くの山で調達します。

 

 

 

草魚(ソウギョ)

魚の大きさは45cm以上。

 

魚は養殖で種類は基本的に4種類

『青魚(アオウオ)』、『草魚(ソウギョ)』、『黒連(コクレン)』、『白連(ハクレン)』

いづれも体長は最大1m~2mになる大型魚

 

 

 

料理された魚

三人で魚の他の料理一品頼んでちょうどいい量だった。

 

私は川魚は好んで食べないが会社のスタッフが好んで食べるため

私も知らない間に食べるようになり今では美味しいと思うようになった。

大型の魚は料理に時間がかかるために予約が必要です。

 

 

 

こちらのグループは昼間から白酒を飲んで出来上がっているようで、

大声で喋っているがここは中国なので気にもならない!!

 

私は明日から再度もう一軒の工場のある济宁(ジーニン)に移動

前回はトンボ帰りだったためにやり残した仕事をかたずけるためです。

運転で車移動しますがスタッフが運転するので私は寝てるだけです。

 

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深夜便は激安。

2024年04月08日 | ジーニン

济宁大安空港

济宁に新しくできたローカル空港

 

济宁(jining)の工場に用事ができて高鉄で移動したが、急用ができたので一泊してトンボ帰りです。

次の日朝一番の急用のため本日中に帰らないと間に合わない。

 

高速鉄道だとこの時間的は乗り換えないと直通では帰れない。

何かいい方法がないかと調べたところ深夜便の飛行機だとその日に帰れることが判明

 

大安空港(22時20分発)ー威海市(23時40分着)

深夜便のためか運賃は70元と激安です。

諸経費を入れて70元+燃油サーチャージ費+その他費用=260元でした。

 

 

 

22時はさすがに空港内は人がまばらで寂しい。

 

 

 

 

 

 

係員にチケットが安いので手荷物のスーツケースはダメですと断られた!!

 

必要なものだけをリュックに詰めてスーツケースを見送りに来た社員に持って帰ってもらった。

しかし・・・搭乗している前の人、手荷物のスーツケース持っている!!!

中國ではこんなよく分からない事がよく起きる

 

 

 

 

座席は満席になったが、前から3列目は空席になっていた。

政府の人や要人のために席を空けているようです。

しばらくすると政府らしき人が数人乗ってきた。

 

 

 

出発になってもタブレットを開いて観ているが搭乗員は何も言わない!!

 

260元(約5200円)は、高速鉄道の二等席の値段なのですごく安い

夜遅くなってもいいのだったら断然こちらの飛行機で帰ったほうがいい。

しかしこの値段は日にちによって800元(約16000円)と高くなる。

 

1時間20分間のフライトはあっという間に威海空港に着いた

高速鉄道よりずっと楽。

空港に待たせてあったタクシーに乗って家路について、

次の朝一番の商談ができたのは有難かった!!

スマホXperiaで撮影

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高速鉄道の特別席

2024年04月05日 | 中国・威海

毎度お世話になっている高速鉄道です。

 

また济宁(jining)の工場に用事ができて高鉄で移動です。

一般席は乗客が携帯で動画を音量を上げたり、話し声が大きいので1等席を予約をする。

 

 

高速鉄道の全席は指定で一般席と1等席があるのですが、

その上のクラスの特別席が有ることは一般的に知られていない。

 

 

先頭車両の半分を利用した贅沢な特別席。

後ろ右側だけが二人掛け席で他3席は一人掛けです。

 

車両が到着をして1等席の車両に行ったが席がない!!!

あせって乗務員を呼んでチケットを見せて聞くと

席はなんと特別席でした!!!

 

 

料金は、一般席280元、1等席380元(季節により料金が変わる)

特別席は800元~1000元

1等の料金で特別席はラッキーです!!

 

窓際にはお土産

おつまみのようなものが入っています。

 

窓の外には在来線

 

 

座席のシートは上質な革張り

座っているとお尻が滑って体が前にずれてきるのが難点です。

 

この空間を独り占めできるのは最高の贅沢。

実は1等席を買って特別席になったのは今回で二度目です。

 

どうしてこうなったのかは不明ですが、

VIP待遇になった気分で目的地まで快適でした。

 

 

スマホXperiaで撮影

コメント (4)
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