今起きていることと来年のエネルギー～前編～

少しずつ涼しくなり、秋らしい天気になってきましたね。

いつのまにか前回の記事をアップしてから一カ月以上が過ぎていました。

その間、個人セッションやセミナー、プロフェッショナルカウンセラー養成コースで忙しくしており、フェイスブックなどのSNSにもほとんどアクセスしていなかったため、プチSNS断ちのようになっていました。

その分、家族や友人と過ごす時間を充実させることが出来、英気を養うことが出来たように思います。

また、目に見えない世界や宇宙人たちからの啓示も、とても濃いものを受信することが出来ました。

特に先月末頃の9月23日の前後数日間は、非常に濃いエネルギーが降り注いでいたようです。

最近も火球の目撃（最近はUFOの出現を多くの人が目撃した場合、火球という表現でお茶を濁すことが多いようです。）が増えてきているようですが、宇宙の友人たちが私たちに近づいてきてくれていますね。

自分の内面と対話したいときや、濃い啓示を受け取りたいときは、SNSやネットから少しの期間距離を置いてみるというのはいいかもしれません。

ブログをアップしていない間、世の中ではいろいろなことが起きましたね。

本当は皆さんに発信したいことがたくさんあったのですが、なかなか記事を書く時間を確保することが出
来ずにいました。

忙しさもようやくひと段落してきたので、久しぶりにブログをアップすることが出来ます。

様々な分野で動きがありましたが、私たちが着目すべきニュースは、貴乃花親方の引退です。

「今起きていること　～相撲と大地の関係～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12333002091.html

などの記事でも書いたように、相撲は地鎮めの儀式であり、神事です。

そのため、相撲に問題が起きると、必ず大地が乱れる、という法則があるのです。

実際、引退のニュースが報じられてから、3日ほど後に北海道で震度5弱の地震が発生し、それ以降関東（千葉県や茨城県など）でも地震が相次いでいます。

何故、貴乃花親方が辞めなければならないのか、と感じた方も少なくないと思います。

弟子が暴行され、その事件の真相を告発しようとしたところ、圧力をかけられ、それでも屈しなかったために、強制的に排除されてしまった、というのが実情のようです。

「角界の腐敗」という言葉で論じられることが多いこの一連の問題ですが、実はこの件はそれだけではなく、もっと深いところで国の中枢と結びついている話なのです。

詳しくは

「今起きていること　～もう少し踏み込んだ話～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12334598610.html

の中で書きましたが、

モンゴル人力士の活躍は、日本政府がモンゴルの開発利権を掌握するうえで、必要不可欠なことなのです。

そのために、組織的な八百長が行われています。

貴ノ岩関はモンゴル人力士でありながら、貴乃花親方の薫陶を受けているため、八百長に協力することを断ったのです。

その結果、暴行を受けた、というのがこの件の真相です。

そんなことはあってはならない、と師匠である貴乃花親方は内閣府に告発をしました。

しかし、先述のように、モンゴル人力士が相撲界を掌握するという構造を裏から支えているのは、実は日本政府なのです。

そのため、誰も貴乃花親方と貴ノ岩関を助けようとしなかった、ということです。

私は八百長の是非を論じたいわけではありません。

ここで重要なのは、相撲というものの本質は神事である、ということです。

力士たち、相撲の関係者たちは、その神事を行う神官たちなのです。

しかし、今の相撲界からは、そうした意識は微塵も感じられませんよね。

一体いつから、相撲は神事ではなく、利権の温床に成り下がってしまったのでしょうか。

以前から書いていますが、一刻も早く相撲関係者たちが神官としての自覚を取り戻し、真摯な気持ちで儀礼を執り行ってくれるようになることを願ってやみません。

こうした現象は、一体何を意味しているのでしょうか。

「相次ぐ自然災害　今、何が起きているのか？」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12405162347.html

などでも書きましたが、これからは一億総神官時代です。

ここから先は、一人一人が自ら神官として目に見えない世界と真摯に関わっていかなければ、誰も代わりを務めてくれる人はいないのです。

これまで、知らないところで機能し、私たちを霊的に守護してくれていた仕組みが、総崩れのような状態
になってきています。

相撲のこうした現状も、その流れの一部です。

霊的にも現実的にも、自立を強く促されていますね。

このブログでは、以前から

「アセンションの再来！？　～キクリからヤマトへ～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12376752821.html

などの記事で、

次なる変化は、私たちをとりまく空間のアセンションであり、それはつまり、極めて現実的なアセンションである、ということなのです。

それは、私たち一人一人の生活に直結する変化です。

とお伝えしてきましたが、最近になって、テレビや新聞の報道でも、相次ぐ自然災害の発生をうけて、

「いつどこで何が起きてもおかしくない時代に入りました。日頃から備えをしておきましょう。」

などと言うようになってきました。

これまで体験したことがないような大きな変化を迎えている今だからこそ、自分と自分の内にある力を信じることが大切です。

私たちの成長が倭姫命（ヤマトヒメノミコト）と日本の未来を育てるのです。

不安感を希望に変えるためには、これまで以上に真剣に、真摯に、霊的世界と対話し、未来の指針を受けとることが重要になります。

怖れず、馬鹿にせず、対等な立ち位置で関わって初めて、有益な情報を得ることが出来るのです。

神官とは、職業の名前でも資格の名称でもありません。

そういう姿勢で霊的世界と関わる者を「神官」と呼ぶのです。

こうした相撲の問題に端を発する地脈の乱れに連動し、霊的ブリザードも発生しているようです。

9月23日、24日くらいから、10月の前半にかけて、体調を崩す人が増えました。

今回は消化器系の不調を感じる人が多かったようです。

消化器は大地のエネルギーに連動しており、大地が乱れると、私たちは消化器に不調を感じやすく
なるのです。

10月の半ばから現在にかけては、手足の痛みを感じる人が増えているようです。

手は人との縁を表し、足は将来性を表すシンボルです。

そのため、将来性と人とのつながりに対して、漠然とした不安を感じている人が多い、ということを意味
しています。

冒頭で宇宙の友人たちが近くなっている、と述べましたが、それは、こうした霊的ブリザードの発生を
予測し、それをヒーリングするためにきてくれていたのです。

しかし、霊的ブリザードはこのまま終息するのではなく、年末にかけて強まっていくと思われます。

受信した啓示や自動書記にはそうした流れが示されていました。

念のため、12月は注意をしておくほうがよいでしょう。

もう少しで10月も終わりますね。

この時期になると、来年のエネルギーが少しずつ流れ込んできます。

今年は山のエネルギーの年でしたが、来年は一体何の年なのでしょうか。