中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

停電で役に立った道具

2018-09-18 20:50:14 | 雑多なもの
「北海道胆振東部地震」の余震は札幌で体感できる件数も未だに多くドキリとさせら
れることがある。

あの巨大地震が実は本震ではなく余震である可能性も無いではない、さすがに2週間
近く過ぎたのでその可能性は限りなく低くなったことだろうけど。

万が一じゃなくて二分の一なんて保険のコマーシャルがあったが停電時に活躍した
ランプやラジオは出したままだ、まだまだ安心できないのである。


メインラジオは左端の大きいやつが良かった、小さいのは音質が堅く長時間聞いている
と疲れる。


誤算だったのは単2電池だったこと、電池のストックは単1と単3のみだったから、電池は
あっという間に売り切れになった。


ランプ類はこれだけある、左の大きいのはオイル式のもので灯油やパラフィンオイルで
点灯する、電池を必要としないランプも一つあると安心だ。


こちらは発電式なので電池は必要としない、右のはラジオも付いていて携帯に充電も
できる優れものだ、ただし満充電にするのは不可能だと思う、気休め程度である。


お見舞いメールが何十件も入り返信を繰り返しているうちにバッテリーが切れた話は
結構あったようだ、役所とかで充電サービスをやっていたが行くのも大変、そして
充電難民で溢れかえった。

モバイルバッテリーがあれば安心だが停電が長くなると同じことだ。


今後用意しておきたいものは電気を必要としないストーブでしょうか、真冬に停電だと
生死にかかわりますからね。
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2 コメント

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Unknown (北の旅烏)
2018-09-19 06:30:12
キャンプ生活が趣味だけあって防災グッズがたくさんあり
ますね。(^^)今回の地震での停電には、ほとほと参り
ました。唯一心強かったのは、湯舟に浸かりながら聞いて
いた小型ラジオ。これを居間に持っていき、食卓に置いた
ロウソクの明かりに食べた非常食が現実を突きつけるもの
ですからなんともわびしすぎて、早く電気が点くようにと
祈っていました・・・。(^^;)
北の旅烏さんこんにちは (ヒデ)
2018-09-19 12:39:34
オイルランプを食卓に置きイワシの缶詰で夕食を
食べているとキャンプ気分満喫でした。(笑)
電気が無くてもそれほど不便は感じませんでした。

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