必携!【緊急時】対応マニュアル | おしえて!アトピー性皮膚炎&食物アレルギー脱出ROUTE!!!

おしえて!アトピー性皮膚炎&食物アレルギー脱出ROUTE!!!

乳幼児のアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係について
カンタンにできるアレルギー対策と予防・原因と解決方法を綴っています。
息子が重度の多品目アレルギーで乳児期は大変苦労しました。
現在、『卵』経口免疫療法中☆
乳・小麦・魚・大豆は解除です♪

学期の学校、保育園等の面談時に是非!

☆プリントアウトしてご活用ください☆ 

(エピペンと一緒に携帯、ポケットに常備もおススメです)

 東京都福祉保健局より 

 

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「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」

 

保育所・幼稚園・学校においては、アレルギー疾患を持つ

子供たちへの対応が求められています。

 

これまで都では「食物アレルギー対応ガイドブック」を

発行するなどアレルギー対策を進めてきましたが、昨今、

アレルギー症状を起こし緊急に対応した報告が相次いでいます。

 

そこで、各施設が緊急時対応への備えを強化するため、

マニュアルを作成しましたので、お知らせします。 

 

マニュアルの主な内容とポイント 

1.食物アレルギー症状の緊急性の見分け方と対応手順

 

2.症状を観察する際のポイントを

チェックシートとして作成 

 

3.エピペン(R)※の使用方法と小児の心肺蘇生を図示

 

4.施設内での役割分担 

 

※エピペン(R)アナフィラキシー症状を

緩和するために、自己注射するアナフィラキシー補助治療薬 

 

各施設での活用方法 

1.緊急時に手元に置き、対応方法の確認に活用する。 

2.施設内での役割分担をあらかじめ決めておくなど、

緊急時の体制整備に活用する。 

3.各種ガイドライン※も参考にしながら、施設内研修で活用する。 

 

※各種ガイドライン 

 「食物アレルギー対応ガイドブック」(東京都福祉保健局発行)  

「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」(厚生労働省発行)   

「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」(財団法人日本学校保健会発行)  

 

配布先 1.都内の保育所・乳児院・児童養護施設、

保健所・保健センター等 2.都主催の研修会において、受講生に配布 

【監修】東京都アレルギー疾患対策検討委員会 

【編集・協力】東京都立小児総合医療センター アレルギー科          

東京消防庁・東京都教育委員会 

【発行】東京都健康安全研究センター 企画調整部健康危機管理情報課



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