医師との話し合いで出産日を予め決めておく事になり、元々の予定日より一週間早い8月6日が出産予定日となっていました。
8月1日には日本から母が来てくれることになっていたので、母が到着してから出産までの5日間をどう過ごそうか考えたり、私が入院中に母にお願いすべきちびはるの世話リストなどを書いたりしていのですが、そんなわけで更に一週間早い7月31日に生まれて来ちゃったので、結局母のアメリカ滞在は赤ちゃんの誕生と共にスタートすることになりました。
◼︎8月1日◼︎
6:30 ちびころの両頬にエクボ発見‼️と、朝からハイテンションで実家の父にラインを送る私。
子供の頃、えくぼがある子に憧れてたなぁ💕
7:45 パンケーキ朝食
保育園に行く前にちびはるを連れて病院に寄ると夫から連絡があったので、ちびはるの好きなパンケーキを注文。一緒に食べるつもりだったのが、ちびはるにほとんど食べられる😅
パンケーキを平らげた後ちびはるは元気に保育園へ。
それから暫くは、病室で赤ちゃんのお世話をしながら友人知人に出産のお知らせを送ったり、午後には退院することになっていたのでリハビリがてら身の回りを整理したり。
夫はちびはるを保育園に送り届けた後、今度は私の母を空港まで迎えに行き…。この数日、各々が色んな状況下で大変ではあったのだけど、その中で一番バタバタしていたのは夫かもしれない。笑
13:15 母到着
私の病室に入ってくるなり手を洗って「赤ちゃぁん💕」と早速抱っこ。長旅お疲れ様でした。
14:00 退院
出産後、2〜3日は入院できると聞いていたのでゆっくりする気満々で3泊分の荷物を持ってきたのですが、2〜3日入院できるのは帝王切開の人だけとのこと(帝王切開で2〜3日ってのも短すぎないか?と思ったけど)。
オランダで出産した時は、自然分娩で縫ったりしたにもかかわらず分娩後15時間で帰らされたうえ食事らしい食事も出ませんでした。今回の病院滞在時間は36時間と(オランダに比べれば)長かったし、無痛分娩で切開がなかったお陰で回復も早く、なにより食事が充実していたので有意義な入院でした。
ちびころにとって、初・ベビーシート。手足が小さすぎて全然しっくりこなくて、アタフタしながらなんとか乗せた。
この光景…全く同じw
※これは↑ちびはるです
家ではポッキーがお出迎え。
というか、困惑しております。
ちびはるも、ばぁばに手伝ってもらって初めて抱っこしました。
本物の赤ちゃんを本当に抱っこするのは初めての経験。緊張しつつも嬉しそうでした^^
ちびはるが赤ちゃんの時に使っていた羊のぬいぐるみとウサギのぬいぐるみを二つ見せて、「どっちか一つ、ちびころにあげてもいいかな?」とちびはるに聞いたところ、少し考えて「両方あげるよ」と言ってくれた。
なんだか急に、お姉ちゃんらしくなったなぁと思ってママちゃん泣きそうになりました。
(ぬいぐるみやブランケットは、最初のうちは危険が伴うので赤ちゃんの周りに置くのは厳禁だと病院に言われていた為、ちびはるが見てない時にこっそり退けましたが…。)
モニターではこんな感じでちびころの様子が見られますが、すやすや寝てても心配で気になって、3分おきにチェックしてしまいます…^^;
これにて出産記録は終了。記憶していた限り残せたかな🤔
9ヶ月間、家族や親しい友人には遠く日本から精神的に支えてもらい、夫にとっても母国アメリカでのサポートということで(大変なことも勿論ありましたが)第一子の時より夫婦共に安定した妊娠&出産でした。
今更ながながと失礼しました。
今後はちびはる&ちびころの成長記録をメインに、引き続きアメリカ生活を綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。相変わらずのマイペース更新になる予定ですがご了承くださいませ❣️
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