今日はハワイブログではなく、
新潟の実家から荷物が届いた話。
笹団子と三角ちまきが入っていました。
和菓子屋さんの「ほんのきもち」
経営大丈夫かな~、がんばってほしいなーと思います
あと、実家のローズマリーもたくさん入っていました。
息子がローズマリーポテト大好きお母さんありがとう
笹団子って、新潟のお土産として有名で、今では一年中買うこともできますが、
本当は旬があって、今まさに旬!✨
地元では6月に大きいお祭りがあって、その頃に食べるイメージでした。
私が小さい頃、両親の実家ではそれぞれの家庭で手作りしたものをいただいたりしました、
父の実家の笹団子はヨモギの代わりにゴボウの葉が入ってました。
↑↑↑以外と知らないヒトが多い、笹団子の食べ方!
バナナみたいにむいて食べたら手が汚れません!
笹に団子部分がくっついてきそうな時は、笹を細く割いてむくと大丈夫です
そして、ヒモは全部取らずに、1番下だけ結ばれてる状態で食べて、
食べ終わったらそのヒモで笹をグルグルっと束ねて縛ってコンパクトにまとめて捨てる。
↑↑↑三角ちまきも、笹団子と同じ時期にだけ食べられます。
全国的に端午の節句あたりに売られる細長いちまきは別物ですね初めて食べた時びっくりしました
(新潟の三角ちまきの方が断然好き)
三角ちまきも父の実家では毎年作っていました。
作るのお手伝いしたこともあります。
三角に折って笹をコップのようにした中に洗ったもち米を少なめに入れて笹で包んでしばって、
茹でて、出来上がり!
↑↑↑この作り方も意外と知られていないですよねー。
なので、ちまき自体、何の味も付いていません!
きな粉がついてきますが、砂糖入ってないので、多めに砂糖入れて(千鳥の大悟風に言うと、砂糖は思うちょるのの倍!甘けりゃあめ~ほどうめぇ)塩ひとつまみも入れて混ぜます。
三角ちまきは早く食べないといけないので、オヤツにも朝ごはんにも食べたりします。
笹団子は、食べきれない分は冷凍すればヨシ!
食べる時にレンジで解凍するだけ、
常温において少し固くなった笹団子も、レンジで20秒ほど温めると、モチの柔らかさが復活します
(ただし、中のアンコが熱々になると食べる時、非常に危険なので気をつけてくださいね⚠️⚡️)
コロナのせいで、春休みもGWも実家に帰省できていません。
たまにSkypeで孫の顔を見せるとジジババは喜びますが
お盆にはせめて隣の県へお墓参りくらい行けるようになっててほしい!
今日は家で仕事の準備&勉強しなくちゃいけないのだけれど、
暑いせいか、私がただナマケモノだからか
全然はかどりませーん
5月17日放送分の「モヤモヤさまーず」ハワイ13年分総集編が、こちらでやっと放送されたので、
録画📺見入ってしまったり、笹団子食べたり、アイスコーヒー飲んだり、ブログ書いたり
大江アナのスケートは伝説だと思います笑いが止まらない
そうこうしているうちにお昼になりそうなので、
ランチ食べたら頑張ろう!💪( ᐛ 💪)✨
皆様も良い一日を!🍀✨🌈