子供のテレビには守れるルールを～テレビ禁止がNGな3つの理由～

 

テレビを禁止する意味っていうのがどの程度あるのか。

私にとっては、そもそもそこが分からない。

 

テレビを見ない方が立派な人になれるのだろうか。

もしその仮説が正しいのなら、私はろくでもない人間ということになる。

 

まあ、第三者評価としてそうなるのはどうでもいいけど。

私はテレビを見てきたからこそできている研究があるわけだし。

 

研究者で、この人はテレビ見てないんだろうという人にはその手の話はふらない。自身の中でのどこを世の中にするかは個人の問題なので。

 

テレビを見ないが偉いと思っている人もいるようだが、逆も真なりである。

視点の違いに過ぎないが、互いにものを知らないことだけは確かである。

 

子供にテレビ禁止がNGな理由1：親の方が先に参る

 

自分がでけへんことを、他人に課すなよ。まして身内に。

嘘つきは親の始まりになってしまうs。

 

子供にテレビ禁止がNGな理由2：ルール設定が困難

 

ルールの中で戦うのが好きな人にはいいけれども、そもそもルール設定が難しいのなら、やらなくていいのではないかと。

 

まあ、テレビを家に置かなければいいだけだと思うが。

そうすれば、ルール設定すら必要がなくなる。

 

それでも、外ならいいのかという例外は生じる。

所詮、いたちごっこである。

 

子供にテレビ禁止がNGな理由3：「うそ」が生まれやすい

 

テレビを見なくても、スマホで見るやろうと。

どうにでも逃げ道はある。

 

テレビを見たら馬鹿になるという信仰を捨てた方がいい。

身内でだまし合いをするぐらいなら、その方が健全である。

 

 

 

 

 

 

2日遅れとなったが、ホークス、クライマックスシリーズ4連勝で突破。

あとはセリーグをつぶすだけ。　まりや見てるか！