favoritos(ファヴォリートス)のMAYUです。
いまだに上手に育てられないでいるのですが
バラとの付き合いは、
25年くらいにはなると思います…
初めてバラを買ったのは、
京成バラ園に、パパさんと行って
その種類の多さ、美しさに二人で感動し、
迷いに迷って、3株連れて帰ったのでした。
シャルル・ド・ゴール(紫のバラ)
万葉(アプリコットのような黄色のバラ)
…あと、もう一株は何だったかな?
アルバムを見直してみようかな…。(あ、ボケが)
そのあと、
ホームセンターがデイヴィット・オースティンの
バラのカタログから選んだものを輸入してくれる…
という方法で、イングリッシュローズを取り寄せました。
少しずつ、増えていくイングリッシュローズの中に
L.Dブレイスウェイトという赤系のバラがあって、
色と形が大好きでした…
枯らしてしまったけど。
少し、色味が似ているかな…と思って
選んだのが、このムンステッドウッド。
↓
素晴らしい香り…ダマスク系の香り。
耐病性に優れているのもわかります。
うどん粉にも黒点にも予防程度のお世話でOK。
肥料も多めのほうがいいようで、
今年は去年より多めに上げたら、立派な花を付けました。
このバラ、大好きな方…多いですよね。
ただ、育てていて気づいたことは…
*とげが多い。大小のとげがびっしり!
*樹形が荒っぽくなりやすい。選定にコツが必要?!
イングリッシュローズでも、
L.D.ブレイスウェイトは、女性的な細い花首のバラで、
ムンステッドウッドは、男性的?!な凛々しいバラ。
…というイメージです。
とげの多いバラの周りで
ふわふわっと咲くペチュニア。
今年は、パープルばかり選んでいるので、
夏の庭は、グリーン×パープル×ホワイトで
まとめようかな…。
雨、今年はどうなのでしょう???
去年のように水害が起こらないことを願います…。
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