初期胎児ドッグ | 新米母すぴの日常

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34歳で不妊治療の末妊娠、35歳で出産。
39歳で自然妊娠したものの初期流産。その後すぐにまた妊娠。

不妊治療についてやマタニティ、育児生活で買った物や日々の出来事を記録します。

先日、初期胎児ドッグを受けてきました。

 

初期胎児ドッグは11週〜13週位に可能な超音波検査で、染色体異常の胎児に多く見られる特徴など調べます。

出産予定の病院では行っていないので、自分で調べて予約をしました。

 

ご存知の方が多いと思いますが、高齢になるほど染色体異常の胎児を妊娠する可能性が高く、

上の子への影響なども考え、今回特に慎重に考えなければいけないと思っていました。

 

いろいろな出生前診断がありますが、まずは初期胎児ドッグを選びました。

そこで少しでも心配な要素が見つかれば、羊水検査を受けるつもりでした。

 

 

当日。

朝に予約をしたので、出勤前の夫と一緒に出掛けました。

心配もありましたが、お腹の中の赤ちゃんを最新の技術で見られることも楽しみにしていました。

 

 

先生はとても親しみやすい方で、診察中にいろいろなことを説明してもらえました。

まだ6.5cmほどの小さな赤ちゃんで、普段は正直妊娠していることを忘れる位自覚がないですが、

小さくても人の形をして動き回る赤ちゃんを見ることができました。

 

もうこんなに動いているんだ、と感動するくらい動いていましたアップ

 

そして指の数まで確認できました!!すごいびっくり

 

血液の流れなんかも見られて、恐らくわたしの何倍も自覚がないであろう夫にも見てもらうことができて、

小さな生きている赤ちゃんがお腹にいると言うことを認識できました。

 

 

結果も、何一つ心配なことは見つかりませんでした。

100%ではないけれど、だいぶ安心できました。

 

今のところ羊水検査は必要ないかなと思っています。

 

 

これで、娘、職場、幼稚園の先生やママ友に報告しても平気かなと思えてきました。

まだ少し先にするかもしれませんが。

 

 

あと心配なのは母体の方ですね叫び

 

高血圧とか糖尿病とか、、、

 

つわりもなくなって疲れやすいだけなので、生活を改めようと思います。

赤ちゃんも自分も命に関わるので。。。

 

 

そういえば、妊娠した時に出る体の病気や不調が、歳を取った時に表れると助産師さんに教えてもらいました。

高血圧や糖尿病になる方は、歳を取った時に同じ病気になることが多いとか。。

恐いですあせる