8月8日(土)から1週間ほど、体育指導員としての仕事は夏休みをいただいております。
祖母が今年100歳を迎えたということもあり、25年振りに再会してきました。
最後に会ったのが小学4年生だったので、さすがに私の顔を見ても面影がなくてすぐには思い出せないおばあちゃん。
私は、沢山いる孫、ひ孫のうちの1人なのですが、時間が経つにつれ、おばあちゃんが嬉しそうに話すのが伝わってきました。
なかなか顔を出せずに申し訳なかった気持ちと、次会えるのがいつになるか…ということを思うと、一緒にいる時間がとてもとても愛しく思えて、感無量。
100歳ってこんな感じなの?!って位、元気でしたが(笑)
おばあちゃん、これからも元気でね!!
さて、話は変わりますが、実は私の家族は私がプロの格闘家であることを知りません(笑)
もちろん、父も母も私が格闘技をやっていることは知っていますが、趣味としてアマチュアの試合に出ているものと思っています。
なんでそんなことになっているかと言うと、学生時代に柔道から総合格闘技に転向する際、なかなか強めに反対されたということもあり、プロ昇格したタイミングでも何となく伝えずに今に至っています。
今となっては、別に隠し立てする気もないですし、知られても構いませんが、改めて知らせるタイミングもなければ必要もないというのが実情です。
ただ、父に関しては、余ったチケットを渡して試合に招待したことがあります。
大会名が「プロフェッショナル修斗」だったので、さすがに気づくだろうな~と思っていましたが、試合後も特にそこら辺の話には触れず終い。
そして、この度、25年振りに会った親族の前で、私がアマチュアとして格闘技に取り組んでいることを紹介してくれました(笑)
いや、気づいてなかったんかい!!!!
という思いでした。
その場でやんわり否定して、実はプロですって話そうかと思ったけど、タイミング悪く話題が他に移ってしまいました。
果たして、お盆中にこの事実をカミングアウト(?)するチャンスは訪れるのでしょうか?!
アリーヴェデルチ!