前進するには思いやりも必要 | 百日草(走)

百日草(走)

働き盛り・食べ盛り・伸び盛り55歳でサブ4ランナー。
変化の激しい社会環境でも【自分らしく】生きることが世界中に笑顔を増やす。
木々の成長は様々である。沙漠と言うわれる環境下でも大地に根ずく草木は多くある。
僕が走るれば誰かの希望の光になるし、己も成長する。

落胆しちゃダメだ!

秋以降のマラソン大会中止発表があいつでいる最中にランナーさんたちからの声は想定内だが、落胆の姿が目に映る。

 

さて、本来らばエントリー合戦で支払いが続くはずだ。

その金額は、人によっても違うが5本程度走るとなると相当な金額だ。

 

そのうえ今年は国庫から申請すれば一人十万円が支給される。

 

モーすでに春のマラソン大会中止で数十万円損したよとの声も聴きますが、

 

全ての日本国民がコロナ問題で膨大な影響を受けているとは考えにくい。

 

さーマラソン大会参加や遠征を予定していた方々が試されますネ。

 

先に持ち越せば今の頑丈は打破できない。

遅く見積もっても3月上旬から国民は事の重大さに気づいたはず!

 

だから俺自身は己の判断で、できる範囲で通常より多めに

「みちのく未来基金様」

に支援金を送付した。

 

本日、知ったのだが

「日本財団様」

マスク支援をされているようだ。

他にも多数声をあげていらっしゃる団体等があると思われる。

ランナーがマラソン大会で受け取る善意はもっと多いはず。

俺は遠征して敷く箔や飲食で支払っているとの反論も聞こえてきそうだが、少なくとも大会参加費程度の寄付は行っても良いのではなかろうか?

 

練習同様に

「動けば、何かが起こる!」

 

いつも最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございます。