2023年11月5日(日曜日)
Neontetraさんが活動10周年を迎えました。
10周年 おめでとうございます!!
その10周年を記念してのワンマンライブ。
Neontetraさんの歴史がタップリと詰まったライブを楽しみました。
会場は「渋谷GUILTY」です。
ライブタイトルは
Neontetra presents『音の水族館』vol.31
10th Anniversary ONEMAN LIVE 2023 in 東京
~ネオンの軌跡と未来!全曲ワンマン!~
Neontetraさんの企画ライブ「音の水族館」としても31回目、Vol.2の時から参加させていただきました。
Neontetraさんの音楽を初めて聴いたのは2014年2月ですが、2013年にSNSを通してセイカさんとの繋がりがあり、「音の水族館 Voi.1」にも行く機会があったのですが行けなかったことが今思うと残念で仕方ありません。
ライブは1部・2部と分かれ、一度しかやらないだろう全曲を歌うというライブでした。
ボーカルのセイカさん、ベースのヒデユキさんに加え、サポートとしてギターの河野友哉さん、ドラムの鯉沼彰さんのバンド構成全曲(アンコールを含め39曲)を演奏。
大変お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
時間の長さを全く感じないとても楽しいライブでした。
1部は「奇跡の軌跡」と題して、ゲストは物販も担当して下さったmomocaさん。
もうお一方スペシャルゲストとなっていましたが、かつてNeontetraのメンバーでアコースティックギターとボーカルを担当していたユウスケさんが来て下さいました。
momocaさんは出演されているMVの曲「純喫茶」をセイカさんと一緒に歌ってくれました。
ユウスケさんはご自身が作曲した「Thanks.」でギターを弾いてくれて、ボーカルが聴けなかったのは残念ですが元気な姿を目にすることができて、とてもうれしかったです。
Neontetraさんは最初4人でスタートしたということで、そのもう一人の初期メンバーがケンさんとおっしゃり、メッセージを寄せて下さりヒデユキさんが披露してくれました。
アルバム「ネオンのおと」を見返すと、「一人day night」がケンさんの作詞・作曲、「反射」がケンさんとユウスケさんの作詞、ケンさんの作曲となっていて、Neontetraさんとしては異質な感じを受けるこの2曲はとても気になっていました。
特に「一人day night」は初めて聴いた時に、この曲はいいなと感じた記憶はずっと残っています。
2部は「未来のとびら」と題して、ゲストは元アイドリング!!!のメンバーでボイストレーナーをされている遠藤舞さん、爆風スランプのパッパラー河合さんです。
遠藤舞さんは「Stage」のコーラスをして下さいました。
パッパラー河合さんは爆風スランプの代表曲「Runner」でギターを弾いて下さり、セイカさんがボーカルで曲をカバーしました。
アンコールを含め全てを出し切って全てを楽しく表現して歌い切ってくれました。
10年間、いろいろなことがあったのはライブの中で映像にまとめてNeontetraさんの歴史を紹介して下さいました。
常に夢と希望と目標を持ってここまで来て、当初の目標であるラゾーナ川崎のステージで歌うこととメジャーデビューをすることを見事にNeontetraさんは果たしました。
普通の人がやらないようなことを、何事にも諦めず思い切りぶつかっていくことで、簡単にできることではない壁をNeontetraさんは超えたのだと思います。
アビスパ福岡ホームのピッチで歌ったり、西日本スポーツにセイカさんがサッカーコラムを連載したり、それ以外にもNeontetraさんの活躍の場は広がっています。
早稲田大学の軽音サークルからスタートしたNeontetraさんがここまで歩んできて、その2年目からですがNeontetraさんの歴史を共有できたことはうれしいことですし、自分の自慢にもなると思います。
新曲「ウエザーボール」を披露して下さり、さらにNeontetraさんがサイバーコネクトツー社のゲーム「戦場のフーガ」の公式応援アンバサダー就任されたことが発表され、そのテーマソング「轍に咲く花」を歌唱されることになりました。
「戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ」の試し読み本をプレゼントしていただき、Neontetraさんが歌うゲーム音楽も楽しみになりました。
この曲は、11月18日の 「Dazaifu Music EXPO2023」で初披露されるそうです。
Neontetraさんの活躍の場が広がっていきます。
Neontetraさんはどんどん夢を実現させ目標に向かって進んで行っています。
「紅白歌合戦」に出演も必ず実現すると信じています。
渋谷GUILTYの会場の中にNeontetraさんの活動履歴が掲示されて、発売された全てのマフラータオルとCDが展示されていました。
初期の頃のマフラータオルは個別のナンバーがついていて貴重ですし、これらのグッズと共にNeontetraさんの歴史を一緒に歩んで来られたのだと感じました。
Neontetraさんと出会った時は失業していましたが、その10日後くらいに今の仕事のオファーをいただき、ライブにも自由に行きやすい環境で仕事をすることが叶いました。
少し収入が増え、やりたいと思っていた仕事を思っていた通りの条件で出来る再就職が決まって、希望が叶いました。
そういう意味でもNeontetraさんからは素敵な運を与えてもらったと思っています。
セイカさんが持っている幸運のエネルギーは強力です。
これからもずっとテトラーズであり続けます。
Neontetraさんの未来が素晴らしいものであることを願っております。
きっと素晴らしいものであることを確信しています。
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