2024年3月16日(土曜日)

 

ひがし北海道、地平線から昇るメロディ Vol.4

昨年に続き今年も開催します。

 

昨年出演していただいたA-Kaさん阿部静華さん後藤一哉さんに加え、今年は吉田秋絵さん秋葉令奈さんのお二人が参加して下さることになりました。

 

MCも昨年に引き続きものまねシンガーのたけちんさんにお願いしました。

もちろん、たけちんさんにも歌っていただきます。

 

素敵なフライヤーも出来上がりました。

デザインはYuriaさんwww.leirion.jp)です。

 

 

「ひがし北海道、地平線から昇るメロディ Vol.4」
月日:2024年6月30日(日曜日)
時間:13:30 Open  14:00 Start
料金:¥2,500-(別途 2drink¥1,000-)
場所:leaf room豪徳寺
出演:A-Ka/秋葉令奈/阿部静華/後藤一哉/吉田秋絵/MC:たけちん

 

 

私と同郷の北海道釧路市出身のアーチストさん

4人(A-Kaさん秋葉令奈さん阿部静華さん吉田秋絵さん)が集まってくれました。

 

フライヤーのデザインしてくださったYuriaさんも釧路市出身で、釧路市がライブの話題の中心になるかと思います。

 

秋葉令奈さん阿部静華さんは釧路市から公式に「観光大使」として任命されています。

 

ぜひ、北海道釧路市の魅力を楽しみに来てください。

 

根室市出身の後藤一哉さんの素敵なピアノ弾き語りも見逃すことは出来ません。

 

長野県安曇野市出身ですが、MCも担当してくださるたけちんさんのものまねでいっぱい笑ってください。

 

準備が出来ましたら、各出演者さんにおいてライブチケットを販売いたします。

取り置き予約も各出演者さんにて承ります。

 

また、このブログへのコメントあるいはメッセージでも予約を承ります。

X(旧ツイッター Moguおじさん(@MoguOjisan)さん / X (twitter.com))へのDM等でも予約を承ります。

 

 

4回目の開催を迎えることになりました。

6人の出演者さんをお招きするのは初めてのことになり、6つのステージをそれぞれ十分に楽しんでいただきたいと思います。

そのため、ライブの時間も長くなってしまいますが、各出演者さんの個性と釧路市の魅力をタップリと楽しんでいただけるよう頑張って参ります。

 

ご来場をお待ちしております。

 

 

 

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2023年12月31日(日曜日)

 

記事を書くことが少なくなりましたが、それなりにライブを聴きに行っています。

体力的に厳しい年齢になってきてしまい、、書くことは難しくなりましたが、無理はしないでライブを楽しむことは続けて行けそうです。

 

 

今年もいろいろな場所でライブを聴かせていただきましたが、leafroom豪徳寺へ行く機会が多くお世話になりました。

お店の契約更新の問題があって存続が危ぶまれましたが、来年もここでライブを楽しむことが出来るようになって良かったです。

 

 

オーナーの格さんの成城ホールでのワンマンライブは盛大で、leafroomはこれからも楽しい場所であり続けていて欲しい思います。

 

 

そのleafroomで多くのライブを行った蓮音まゆさん、たくさん聴かせていただきました。

蓮音まゆさんにとってこの一年は中身が濃く、いくつもの挑戦を続けていました。

 

ブログの記事に書きましたが、エマージェンザジャパンでは、予選は通過できても決勝のステージへ行くハードルの高さを乗り越えて決勝に進出し、蓮音まゆさんは見事に横浜1000 CLUBの大きなステージに立ちました。

 

 

SNSを使った発信、多くの人に自分の思いを伝えようとした頑張りは決勝進出という奇跡的な成果を生み、優勝は出来ませんでしたが上位の評価をいただいたことはもの凄いことです。

 

また、MudiaMovie Grand Prix Vol.11 でグランプリに輝きミュージックビデを製作する権利を獲得しました。

 

コンテストを勝ち抜くのは容易なことではありません。

応援してくれるファンの力が必要ですが、散らばっているその小さな力を集めたのは蓮音まゆさんの頑張りです。

大晦日の今日、18:00にYouTubeでそのビデオが公開されています。

 

 

そして、ニューヨークへ行きたいとの思いを掲げて始めたクラウドファンディングも目標を超えて資金が集まり、その結果にも驚かされました。

ニューヨーク行きを実現させ、現地ではいろいろと苦労はあったようですが、まゆさんが考えていたことを実行し、いくつもの路上ライブを行い、走る地下鉄の中でも弾き語りをしたのは驚きで、その度胸、行動力、頑張りは超人的です。

 

 

すぐに目に見える結果は出なくても、誰にでも見える形での蓮音まゆさんの努力はいずれ実を結ぶと思います。

 

蓮音まゆさんに注目し続けた2023年でした。

 

 

Neontetraさんは今年音楽活動を始めて10周年という区切りの一年でした。

日本クラウンへ移籍し、「たからもの」を配信リリース。

 

 

東京以外でも精力的に活動して、地方へは全く付いていくことは出来ず、東京での大きなイベントを中心に聴きに行っていました。

 

セイカさんの出身地の福岡では大きくしっかりとした根をおろしていると思います。

 

10周年を記念する全曲を歌ってくれたワンマンライブはとても素晴らしいものでした。

 

 

2013年にNeontetraさんを知ってからどんどんと大きな存在になっていき、一緒に10年の区切りを迎えられて良かったという思いです。

 

Neontetraセイカさんヒデユキさん、お二人の無限の可能性に一つずつ実が付いていくのを楽しみにしています。

 

 

今年はコロナが落ち着き、マスクがなくてもライブが見られるようになって、以前の状態へ戻ってきたようです。

 

ライブを聴きに行く回数はコロナ前の半分くらい、平日と土日が半々くらいで体力的にもちょうど良いのかと感じています。

 

八島未樹さんUsshy.さん瑠愛さんなど定期的にライブを楽しませていただきました。

 

金城色さんミノノサトエさん氏家麻衣さん三姿舞さん齊藤さっこさんなど歌を聴きたい、ライブを楽しみたいアーチストさんのライブへも行くことが出来ました。

 

水越けいこさんのライブへは2回、薬師丸ひろ子さんのコンサートへも行くことが出来ました。

 

 

今年は2年ぶりに私の企画ライブ「ひがし北海道、地平線から昇るメロディ Vol.3」を開催することが出来ました。

 

 

6月25日(日曜日)にleafroom豪徳寺で、釧路市出身のA-Kaさん、根室市出身の後藤一哉さんに釧路市出身の阿部静華さんを初めてお迎えすることが出来、ものマネシンガーのたけちんさんにMCとライブもお願いして楽しい時間を作っていただきました。

ライブのフライヤーは釧路市出身のデザイナーYuriaさんにデザインしていただきました。

 

 

たくさんのお客さんのご来場を賜り、ツイキャスの配信でも視聴していただきました。

 

本当にありがとうございました。

 

この企画はもう少し続けていきたいし、もっと充実させることが出来たらいいなと思っています。

 

今年は道東地方出身の吉田秋絵さん牧野くみさんに再会することが出来ました。

2024年も同じくらいの時期にVol.4として開催できたらいいし、その準備を進めていきたいと思っています。

 

 

音楽ライブではないのですが、音楽を通してのお付き合いがあったしほんさんからお誘いをいただいてお芝居を3度見にいきました。

 

 

見ていくうちにストーリーに引き込まれていき、役者さんがみんなでひとつのものを作り上げていく面白さに、音楽とは違う楽しさを感じています。

 

 

私のプライベートな出来事ですが、2021年に父親が亡くなり一人暮らしをしていた母親が施設へ入居することを決めてくれました。

 

弟夫婦が暮らす苫小牧にある施設を選択して、そこへ引っ越しをしました。

これからは故郷である釧路市には親戚はおりますが、帰る場所がなくなりました。

まだまだ元気な母親なので、見守ってくれる人がいる場所で暮らせることはお互いに安心です。

 

 

ライブの現場はいつも最高に素敵な場所です。

ここでしか味わえないものを提供してくれるアーチストさんは素晴らしい方達です。

 

そんなライブの現場へ足を運べる私は幸せですし、元気をいただき、長く健康でいられるのだと思います。

 

2023年、今年も私に関わって下さった皆さんに感謝です。

ありがとうございました。

 

良いお年をお迎え下さい。

 

 

 

 

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2023年11月5日(日曜日)

 

Neontetraさんが活動10周年を迎えました。

10周年 おめでとうございます!!

 

 

その10周年を記念してのワンマンライブ。

Neontetraさんの歴史がタップリと詰まったライブを楽しみました。

会場は「渋谷GUILTY」です。

 

 

ライブタイトルは

Neontetra presents『音の水族館』vol.31
10th Anniversary ONEMAN LIVE 2023 in 東京
~ネオンの軌跡と未来!全曲ワンマン!~

 

Neontetraさんの企画ライブ「音の水族館」としても31回目、Vol.2の時から参加させていただきました。

 

Neontetraさんの音楽を初めて聴いたのは2014年2月ですが、2013年にSNSを通してセイカさんとの繋がりがあり、「音の水族館 Voi.1」にも行く機会があったのですが行けなかったことが今思うと残念で仕方ありません。

 

ライブは1部・2部と分かれ、一度しかやらないだろう全曲を歌うというライブでした。

 

ボーカルのセイカさん、ベースのヒデユキさんに加え、サポートとしてギターの河野友哉さん、ドラムの鯉沼彰さんのバンド構成全曲(アンコールを含め39曲)を演奏。

大変お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

 

 

時間の長さを全く感じないとても楽しいライブでした。

 

1部は「奇跡の軌跡」と題して、ゲストは物販も担当して下さったmomocaさん

もうお一方スペシャルゲストとなっていましたが、かつてNeontetraのメンバーでアコースティックギターとボーカルを担当していたユウスケさんが来て下さいました。

 

momocaさんは出演されているMVの曲「純喫茶」をセイカさんと一緒に歌ってくれました。

 

ユウスケさんはご自身が作曲した「Thanks.」でギターを弾いてくれて、ボーカルが聴けなかったのは残念ですが元気な姿を目にすることができて、とてもうれしかったです。

 

Neontetraさんは最初4人でスタートしたということで、そのもう一人の初期メンバーがケンさんとおっしゃり、メッセージを寄せて下さりヒデユキさんが披露してくれました。

 

アルバム「ネオンのおと」を見返すと、「一人day night」がケンさんの作詞・作曲、「反射」がケンさんユウスケさんの作詞、ケンさんの作曲となっていて、Neontetraさんとしては異質な感じを受けるこの2曲はとても気になっていました。

特に「一人day night」は初めて聴いた時に、この曲はいいなと感じた記憶はずっと残っています。

 

2部は「未来のとびら」と題して、ゲストは元アイドリング!!!のメンバーでボイストレーナーをされている遠藤舞さん爆風スランプパッパラー河合さんです。

 

遠藤舞さんは「Stage」のコーラスをして下さいました。

パッパラー河合さん爆風スランプの代表曲「Runner」でギターを弾いて下さり、セイカさんがボーカルで曲をカバーしました。

 

アンコールを含め全てを出し切って全てを楽しく表現して歌い切ってくれました。

 

 

10年間、いろいろなことがあったのはライブの中で映像にまとめてNeontetraさんの歴史を紹介して下さいました。

常に夢と希望と目標を持ってここまで来て、当初の目標であるラゾーナ川崎のステージで歌うこととメジャーデビューをすることを見事にNeontetraさんは果たしました。

 

普通の人がやらないようなことを、何事にも諦めず思い切りぶつかっていくことで、簡単にできることではない壁をNeontetraさんは超えたのだと思います。

 

アビスパ福岡ホームのピッチで歌ったり、西日本スポーツにセイカさんがサッカーコラムを連載したり、それ以外にもNeontetraさんの活躍の場は広がっています。

 

早稲田大学の軽音サークルからスタートしたNeontetraさんがここまで歩んできて、その2年目からですがNeontetraさんの歴史を共有できたことはうれしいことですし、自分の自慢にもなると思います。

 

新曲「ウエザーボール」を披露して下さり、さらにNeontetraさんサイバーコネクトツー社のゲーム「戦場のフーガ」の公式応援アンバサダー就任されたことが発表され、そのテーマソング「轍に咲く花」を歌唱されることになりました。

戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ」の試し読み本をプレゼントしていただき、Neontetraさんが歌うゲーム音楽も楽しみになりました。

この曲は、11月18日の 「Dazaifu Music EXPO2023」で初披露されるそうです。

 

 

Neontetraさんの活躍の場が広がっていきます。

Neontetraさんはどんどん夢を実現させ目標に向かって進んで行っています。

紅白歌合戦」に出演も必ず実現すると信じています。

 

 

渋谷GUILTYの会場の中にNeontetraさんの活動履歴が掲示されて、発売された全てのマフラータオルとCDが展示されていました。

 

初期の頃のマフラータオルは個別のナンバーがついていて貴重ですし、これらのグッズと共にNeontetraさんの歴史を一緒に歩んで来られたのだと感じました。

 

 

Neontetraさんと出会った時は失業していましたが、その10日後くらいに今の仕事のオファーをいただき、ライブにも自由に行きやすい環境で仕事をすることが叶いました。

少し収入が増え、やりたいと思っていた仕事を思っていた通りの条件で出来る再就職が決まって、希望が叶いました。

 

 

そういう意味でもNeontetraさんからは素敵な運を与えてもらったと思っています。

セイカさんが持っている幸運のエネルギーは強力です。

 

これからもずっとテトラーズであり続けます。

 

 

Neontetraさんの未来が素晴らしいものであることを願っております。

きっと素晴らしいものであることを確信しています。

 

 

 

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