2020年10月4日(日曜日)
10月に入り、秋らしい空気になってきました。
練馬FAMILYで午後のランチライブ。
半袖のシャツがちょうど良い気温です。
写真はありませんが、ランチライブのキーマカレーのランチサイズは飲み物と一緒に注文します。
北海道別海町出身、釧路市で高校生活を送っている宮武愛理さんのライブを楽しみに聴いてきました。
出演は
・アヤメさん
・柳本しほりさん
・宮武愛理さん
アヤメさんはキーボードの弾き語り。
ライブを聴かせていただくのは2度目で、3月の新型コロナウイルスの感染が少し落ち着いてきたように見えた頃でした。
このライブの少し後に自粛要請が行われることになりました。
アヤメさんの企画ライブ「ぼたんの会」の2回目で、いしいひろきさんと「FAMILY」の川道店長がゲストのライブでした。
そこから半年ぶりになりますが、そんなに時間が経っていると感じないのは自粛期間が全くの空白だったからなのかと思います。
柔らかく優しくて、穏やかで心地よい弾き語り。
出産を間近に控えて産休前の最後のライブになるそうです。
無事に元気な赤ちゃんを産んで、またステージに戻ってきてほしいと思います。
柳本しほりさん、ギターで弾き語り。
やはり、柳本しほりさんのライブを聴かせていただくのは2度目です。
その後に、初めて柳本しほりさんに出会った時のライブが忘れられない悲しいライブになってしまいました。
今でも思い出しますし、その日が近づいて来ています。
柳本しほりさんには全く関係ないことですが、その時のライブにゲストとして出演してくれて、慣れないこともやって見せてくれたり、その場所に一緒にいてくれたことで柳本しほりさんのお名前は忘れません。
ライブを聴かせていただいて、そのライブのことを思ってしまいますし、もうじき3年目を迎えることなりその時歌っていただいた曲の印象もなくなっていますが、お元気で音楽を続けていらして、その音楽にもう一度触れ合えたことがとてもうれしいです。
ときめきエキスプレスのバンドでボーカル・キーボードを務める宮武愛理さんソロでのライブ。
ときめきエキスプレスのドラムを担当するきくちゃんがサポート。
キーボードにドラムの音、ソロで聴くことが多かった宮武愛理さんのライブ、ドラムのリズムが気持ちよくて良かったです。
この組み合わせで愛理さんのライブを聴くのは初めて。
音が加わって、曲が生き生きしているのが感じられて、姿を変えていく音楽は深いと思います。
お友達のきくちゃんと一緒で楽しそうで、本当にMCも演奏も楽しく聴かせてくれました。
ときめきエキスプレスだともっと楽しくなってしまいそうです。
11月3日(火)文化の日の祝日、同じ「練馬FAMILY」でときめきエキスプレスのワンマンライブがあります。
お昼の時間帯のライブで、チケットも確保することができて楽しみです。
愛理さんの手作りチケット、一枚ごとにそれぞれ違う一言が書かれているとのことで、その意味のないような一言の意味をサラッと考えると楽しめる仕様になっているようです。
この時期にワンマンライブを行うことは大変なことと思いますが、きっと素敵なライブになると楽しみにしています。